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事務局よりのおしらせ他

2010.03.31 設立準備会  向陽プレスクラブ再結成準備委員会議事録
2010.04.08 岡林敏眞(32回)  土佐向陽プレスクラブ活動報告(高知)
2010.06.15 設立準備会  総会・懇親会開催要領
2010.06.16 設立準備会  新生『向陽プレスクラブ』結成へのご案内
2010.07.31 永森裕子(44回)  総会・懇親会開催
2010.08.22 永森裕子(44回)  高知支部立ち上げ顔合わせ会
2010.10.05 岡林哲夫(40回)  筆山へ新『向陽プレスクラブ結成』を掲載
2010.10.15 永森裕子(44回)  第二回幹事会議事録
2011.04.10 岡林哲夫(40回)  向陽プレスクラブ2011年度総会のご案内
2011.04.20 岡林哲夫(40回)  2011年度総会の議案書
2011.04.29 永森裕子(44回)  2011年度総会及び懇親会議事録
2011.08.10 永森裕子(44回)  高知支部懇親会のご案内
2011.10.10 永森裕子(44回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2012.03.26 岡林哲夫(40回)  2012年度総会・懇親会のご案内
2012.04.03 永森裕子(44回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2012.04.23 永森裕子(44回)  向陽プレスクラブ2012年度総会及び懇親会議事録
2012.11.09 永森裕子(44回)  2012年度向陽プレスクラブ高知支部の集まり
2012.11.09 永森裕子(44回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2013.03.20 岡林哲夫(40回)  2013年度総会・懇親会のご案内
2013.04.05 永森裕子(44回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2013.04.05 岡林哲夫(40回)  2013年度総会・懇親会の再度のご案内
2013.09.22 岡林哲夫(40回)  向陽プレスクラブ2013年度4月総会及び幹事会議事録
2013.10.01 坂本孝弘(52回)  向陽プレスクラブ高知支部懇親会のご案内
2013.11.20 坂本孝弘(52回)  高知支部懇親会のご報告
2014.02.09 岡林哲夫(40回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2014.03.12 岡林哲夫(40回)  2014年度総会・懇親会のご案内
2014.03.27 岡林哲夫(40回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2014.03.27 岡林哲夫(40回)  総会議案
2014.04.12 岡林敏眞(32回)  向陽プレスクラブ2014年度総会のご案内(再)
2014.05.20 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ2014年度総会議事録
2014.10.04 坂本孝弘(52回)  平成26年度高知支部懇親会について
2014.10.22 坂本孝弘(52回)  平成26年度高知支部懇親会のご案内
2014.11.29 坂本孝弘(52回)  平成26年度高知支部懇親会開催
2015.03.26 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2015.03.26 水田幹久(48回)  2015年度向陽プレスクラブ総会議案
2015.05.20 岡林敏眞(32回)  向陽プレスクラブ2015年度総会議事録
2015.10.23 井上晶博(44回)  平成27年度向陽プレスクラブ高知支部懇親会のご案内
2016.03.27 向陽プレスクラブ  3月20日岡林会長ご逝去
2016.04.11 岡林哲夫(40回)  総会のご案内
2016.04.29 水田幹久(48回)  幹事会(2016年度第1回)議事録
2016.04.29 水田幹久(48回)  2016年度総会議事録
2016.04.29 公文敏雄(35回)  新会長ごあいさつ
2016.10.13 坂本孝弘(52回)  高知支部懇親会の日程について
2016.11.08 坂本孝弘(52回)  平成28年度高知支部懇親会ご案内
2016.12.31 坂本孝弘(52回)  平成28年度高知支部懇親会
2017.03.25 北村章彦(49回)  4月22日KPC総会案内
2017.03.29 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2017.04.28 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ2017年度総会議事録
2017.10.20 水田幹久(48回)  2017年9月向陽プレスクラブ幹事会議事録
2017.10.20 坂本孝弘(52回)  11月25日(土)高知支部懇親会
2018.03.18 北村章彦(49回)  4月21日KPC総会案内
2018.04.19 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2018.04.23 岡林哲夫(40回)  向陽プレスクラブ2018年度総会議事録
2018.10.10 公文敏雄(35回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2019.04.04 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2019.04.11 北村章彦(49回)  4月27日KPC総会案内
2019.04.27 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ2019年度総会議事録
2020.03.09 水田幹久(48回)  向陽プレスクラブ幹事会議事録
2020.03.10 北村章彦(49回)  4月25日KPC総会案内
2020.03.15 公文敏雄(35回)  「土佐中学を創った人々」2000部増刷
2020.04.12 公文敏雄(35回)  総会延期のお知らせ
2020.07.30 公文敏雄(35回)  予告記事「土佐中高100年人物伝」
2020.10.10 公文敏雄(35回)、中城正堯(30回)  「土佐中高100年人物伝」発刊のお知らせ
2020.11.13 公文敏雄(35回)  森の中の「のいち動物公園」
2020.11.19 公文敏雄(35回)  百周年記念式典への参列
2020.12.08 公文敏雄(35回)  母校校歌「向陽の空」の歌詞を深読みする(改訂版)
2021.03.01 公文敏雄(35回)  土佐高生の地震避難研究
2021.04.30 会長 公文敏雄(35回)  令和3年度KPC総会議決
2021.04.30 会長 公文敏雄(35回)  浅井伴泰さん(30回)御逝去
2021.05.15 浅井和子(35回)  長い間のご厚誼、誠にありがとうございました
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向陽プレスクラブ再結成準備委員会議事録
設立準備会 2010.03.31
議長 岡林敏眞     書記 永森裕子
1.日時 平成22年3月19日(金) 12時―16時
場所 ホテル青葉台フォーラム レストラン ラ.ポワール
2.出席者 
 中城正堯、岡林敏眞、杉本健一郎、吉川順三、公文敏雄、森田隆博、
 黒木健司、藤宗俊一、永森裕子
3.中城より発足の趣旨等挨拶。
その後、今後に向けての議論。
将来、向陽新聞史を作成する。学校にも働きかける。まずは中城より80周年の際つきあわせた向陽新聞の資料の件を池上校長に問い合わせる。
四月に、岡林、黒木がその件で土佐高を訪問。その際38回門田美和氏の協力を仰げるか永森が連絡。
 会費を3000円徴収する。
年二回位会報を発行してはどうか。
 親睦会を年一回開催する。
 関東支部会報誌の筆山に、「向陽新聞にみる土佐中・高の歩み」を連載できるよう筆山に依頼。永森担当。
4.向陽プレスクラブ役員について
  代表 30回 中城正堯  
  顧問 27回 岡林幹雄、 29回 中山剛吉
  運営委員 32回 岡林敏眞、32回 杉本健一郎、34回 吉川順三
       35回 公文敏雄、35回 丸山智子、37回 森田隆博
       37回 黒木健司(高知担当)、38回 柘 万利子、
       40回 岡林哲夫、41回 鶴和千秋 43回 笹岡峰夫
  運営委員兼事務局
       42回 藤宗俊一(ホームページ担当)
       44回 永森裕子 書記担当
       45回 中井興一 会計担当
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土佐向陽プレスクラブ活動報告(高知)
岡林敏眞(32回) 2010.04.08
1)4月3日。10時土佐高にて三浦浩二教頭(45回生)に会う。新聞部OGの門田美和さん(38回生、今年3月まで土佐高の教師)も駆けつけて来てくれ、彼女とともに図書館に保存の向陽新聞を調査した。
 *保存新聞のリストは別紙。96紙が保存されていたが、劣化が進み紙面は茶色に変色。
 *三浦教頭の紹介で、池商店の専務・池 啓伸さん(49回生)が来校。池商店は土佐高に文房具などを納入している業者。彼が新聞などの電子化業者に連絡を取り、試験的に1紙を電子化すると共に、値段を調べてくれることになった。
2)4月5日。11時に小村(こむら)彰(49回生)教頭に面会すると共に、事務室で電子化した向陽新聞をパソコンで見る。写真撮影したものより、スキャナーで作成したものが鮮明であった。
 事務部の千頭(ちかみ)裕(58回生)さんがパソコンを操作してくれた。
 *電子化料金はスキャナーで1面で300円(税別)
 *ガラスの上に紙面を載せて、汚れを除去しながら25分〜30分の時間がかかる。
 *96紙の2面を電子化すると、96×2=192面×300円=57,600円
 4面の新聞もあるから,65,000円程度(税込)の経費がかかる。
3)4月3日午後、門田さんの車で土佐山田に行き、山崎和幸先輩に会う。新居に転居中で多忙だったがお元気であった。
4)4月1日、32回生の示野貞夫、森木光司に会う。両人とも向陽新聞は保存していないが、高知支部には極力協力をする。
5)4月2日に33回生の板原正伸に会う。高知市町内連合会、朝倉地区社会福祉協議会、朝倉まちづくりの会など、地域活動に取り組んでいる。向陽プレスクラブの高知支部の活動には積極的に協力するとのこと。
6)門田美和さんは、同じく38回生の岡本健治君に声をかけて、いろいろと活動をしてくれるとのこと。
【向陽新聞の電子化について】
 少々経費がかかるが、この際電子化したらと思う。会員全員が自由に閲覧できるし、土佐高にも永久保存に便利。費用は、とりあえず、準備委員(中城、岡林、杉本、吉川、公文、森田、黒木、藤宗、永森、中井鶴和)の11名が1万円ずつ出しておいたらどうか。会員への連絡費やHPの開設費用、総会会場の予約金など、いわゆる開点資金がかかると思う。中井君が開設した口座に振り込む。
 電子化をすることになれば、門田美和さんに動いてもらって進めることにする。
以上
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総会・懇親会開催要領
設立準備会 2010.06.15
1.開催日時等
 *日時・・・平成22年7月25日(日)
 *時刻・・・午後1時〜2時30分・・・・総会 (受付は12時30分より)
       2時30分〜4時30分・・・懇親会
 *懇親会会費・・・6,000円  年会費・・・2,000円(予定) 当日にご持参ください。
 *会場・・・アルカディア市ヶ谷(私学会館) 7階・妙高の間
       〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25(市ヶ谷駅より徒歩5分) 電話03-3261-9921
2.議事
  1)設立準備会からの挨拶
  2)議長、書記の選出
  3)向陽プレスクラブ会則の制定(詳しくはここをクリックして提出案をご覧下さい。1〜2ページ)
   ・会の目的、会員、役員、総会・幹事会等について
  4)会長の選出
  5)役員の承認
  6)向陽プレスクラブ細則の制定(詳しくはここをクリックして提出案をご覧下さい。2ページ目最後)
   ・会の行う事業、会費の額、並びに会費徴収方法等について
  7)設立準備会よりの資産引継ぎ報告、初年度事業計画、予算計画
  8)その他
 
●会員登録、総会・懇親会への出欠はメニューの『会員登録』ボタンを押してフォームに御入力の上、自動送信してください。締め切りは7月10日です。
●経費節減、事務作業省力化のために、今後、連絡はできるだけメイル網、ホームページを使用して行いたいと思っていますので、連絡がつくメイル・アドレス(会社、携帯、御家族も可)をお知らせ下さい。また多くの仲間に参加、登録をお薦め下さい。
●お問い合わせはメイルポストから設立準備会まで。                  
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新生『向陽プレスクラブ』結成へのご案内
設立準備会 2010.06.16
土佐高新聞部OB・OGの皆様へ
夏の気配が間近に迫ってきているこの頃ですが、皆様にはご健勝でお暮らしのことと拝察いたします。
 さて、昨年、土佐高新聞部OB・OGの会である「向陽プレスクラブ」の再結成の提案があり、有志が集まって会則案の作成、名簿やメイル網の整備、ホームページの開設、向陽新聞のバックナンバー電子化などの準備を進めてまいりました。
 思い起こせば、「向陽プレスクラブ」は、昭和32年4月に「会員の親睦と母校の報道出版活動に貢献するため」に土佐高新聞部OB・OGによって創設されました。結成当時の土佐高3年生は、東京や大阪などの大学に在校する先輩の下宿に泊まらせてもらって、大学受験をするのが普通でした。東京で暮らす社会人や大学生である新聞部の先輩が、大学受験で上京する新聞部員の面倒を見て、大学に連れていったり都内見学をさせたりしました。大学へ入学してからは、下宿の世話をしたり親睦の飲み会を開いたりして交流を深めました。さらには、夏休みや冬休みには先輩が高知に帰った機会をとらえて、新聞部員と共にキャンプや新年会を催したりもしました。
 しかし、新聞部の先輩・後輩間の交流・親睦を柱とする「向陽プレスクラブ」の活動は、日本が高度成長期に入り、大学受験生がホテルに宿泊して受験するようになるに連れて下火になっていきました。2002年(平成14年)4月には、東京・新宿で久しぶりに会合が開かれ、新聞部出身者が25名集まり、今後は親睦・交流活動を活発に行うことを確認しましたが、その後、会としての活動はほとんど行われず現在に至っています。また、母校では昨年11月に新校舎が完成し、新しい歩みを始めているにもかかわらず、向陽新聞の発行は、昭和59年(1984)12月7日発行の第111号を最後に30年近く途絶えたままで、現在の母校には新聞部も文芸部も存在していません。このような現状を目の当たりにして、新聞部出身者の一人として、再び会員相互の親睦と交流を深める同時に、「母校の発展」と「情報関連部活動の復活」を願い、少しでも力添えできたら…と、新生「向陽プレスクラブ」の結成の呼びかけをさせていただきます。
【会の目的】
  @ 会員相互の親睦・交流
    ● 親睦・交流会の開催
    ● 名簿、連絡網の整備
    ● 会報の発行
    ● ホームページの運営
    ● 「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」を制作
  A 母校発展への貢献
    ● マスコミ関連など各界で活躍する会員の活動報告やメッセージを在校生に発信
    ● 資料の保存・電子化(向陽新聞バックナンバー他)とホームページ掲載
    ● 土佐中・高の学校史編纂の働きかけ
      など、さまざまな活動が考えられるが、当面は親睦・交流会を通じて企画を練っていく予定です。
  発起人:
     細木大麓(27回)、中山剛吉(29回)、中城正堯(30回)、岡林敏眞(32回)、杉本健一郎(32回)、
     吉川順三(34回)、公文敏雄(35回)、丸山智子(35回)、森田隆博(37回)、黒木健司(37回)、
     岡林哲夫(40回)、藤宗俊一(42回)、永森裕子(44回)、中井興一(45回)、水田幹久(48回)、
     久保寛雄(51回)
 以下に記載の新生「向陽プレスクラブ」結成のための「総会・懇親会開催要領」をご覧くださって、是非ご出席下さるようお願い申し上げます。
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新生「向陽プレスクラブ」総会及び懇親会議事録
総会・懇親会開催
永森裕子(44回) 2010.07.31
司会進行:岡林敏眞 議長:中城正尭 書記:永森裕子
●(文中敬称略) 議論噴出の議事録詳細は別紙PDFファイルをご覧下さい。
1.日時 平成22年7月25日(日) 総会:午後1時−午後2時半 懇親会:午後2時半−4時半
2.場所 アルカディア市ヶ谷 7階 吉野の間
3.出席者  総会16名  懇親会17名
 岡林幹雄(26回) 大町玄(30回) 中城正尭(30回) 横山禎夫(30回) 岡林敏眞(32回) 吉川順三(34回) 岡西滋夫(35回、懇親会のみ) 森田隆博(37回) 黒木健司(37回) 岡林哲夫(40回) 鶴和千秋(41回) 藤宗俊一(42回) 加賀野井秀一(44回)永森裕子(44回) 中井興一(45回) 宮川隆彦(46回) 水田幹久(48回)
WANTED   懇親会の様子は下の画像をクリックして下さい。
土佐向陽プレスクラブ
時間がたつのが早く、全員撮影などすっかり忘れていました。藤宗(42回)
以下、4から7の事項は、岡林敏眞作成の総会議案書にそって検討された。
4.準備会からの経過報告
 岡林敏眞より報告。一年半以上前、活性化の話が再燃。35回公文敏雄尽力で元向陽新聞部員の名簿作りに着手。今年3月より、有志で2,3回準備会を行う。会の活動内容、会則、ホームペ−ジの立ち上げなど、を相談。また4月に岡林敏眞が土佐高を訪問。元土佐高教員の門田美和氏(38回)の協力の下、図書館に保存してあった向陽新聞を調査/確認。目下電子化保存の作業を高知の業者に依頼する同時に未保存の号を探索中。
5.議長選出 本日の議長として中城正尭を選出。
6.新生向陽クラブ入会者 41名(7月25日現在)、本日の総会出席者は16名、委任状数は25名。よって、会員の過半数の議決権数に達し総会は成立した。これにより、議案は出席者の賛成多数であれば可決されることになる。
7,議案審査
第1号議案 向陽プレスクラブ会則の制定
 会則の要旨を岡林敏眞が説明。以下の様に多岐に渡る活発な意見が続出した結果、改正案を全員一致で承認。
第2号議案 会長の選挙
 『準備会では、中城正尭氏を「新生向陽プレスクラブ」の会長に推薦したい』という岡林敏眞よりの提案があり、全員賛成。これにより、会長は中城正尭氏と決定。
第3号議案 役員の承認
 会計 中井興一(46回)
 幹事 岡林敏眞(32回) 吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 森田隆博(37回) 黒木健司(37回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回)  宮川隆彦(46回) 水田幹久(48回)
第4号議案 向陽プレスクラブ細則制定の件  
 「年会費は、2000円、5年分まで前払いは可能。途中入会であっても一年分を徴収。入会希望者は口座に振り込む事とする。会の活動に関しては、 向陽新聞の電子化作業やホームページの立ち上げ等を行っている。」との岡林敏眞よりの報告の後、以下の様な活発な意見の交換があった。全員拍手で、細則制定の可決。
第5号議案 平成22年度活動計画案及び予算案の承認
 藤宗より「ホームページの整備・運用」についての説明をする。その際「会員名簿には、入会登録した人のみを掲載。新聞部出身者名簿は公開しない。」という補足説明があった。           
 岡林敏眞より、年一回ホームページでの会報の発行を考えている事、予算案に関しての説明。会計年度は、4月1日より3月31日とする。
 岡林幹雄よりの、口座は誰の名義か、法人口座を作るのはむずかしいのではないか、との質問。口座は昔、向陽プレスクラブ名義で作ったものを使用する。第5号議案を承認。
 会長挨拶の後、午後2時45分に総会閉会。承認された向陽プレスクラブ会則・同細則はここをクリックしてご覧下さい。
懇親会
 引き続き吉野の間で、中華円卓を二台囲み懇親会。若手より自己 紹介。午後4時45分終了。
懇親会の様子
幹事会。
以下の件を決定、及び確認。
@顧問=岡林幹雄氏が細木大麓氏と相談の上、就任を承諾するかどうかを中城氏に連絡する。
 幹事長=岡林哲夫
 会計=中井 名簿担当=公文 ホームページ担当=藤宗 高知担当=森田、黒木、宮川 若手担当=水田 書記担当=永森
A筆山次号の「向陽新聞に見る土佐中、土佐高の歩み」の執筆者は岡林敏眞、その次は、吉川順一。
B東京で春、高知で秋に懇親会を開く。なるだけ早く案内をして参加者をふやすことに努める。今年秋に懇親会を高知で開く。
C懇親会の案内は、主としてメールで行う。
D会計中井よりの報告、本日の懇親会は7000円の赤字。
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高知支部立ち上げ顔合わせ会
永森裕子(44回) 2010.08.22
 暑い日が続きます。皆様お元気でお過ごしのことと思います。
 昨日、向陽プレスクラブの高知支部立ち上げ顔合わせ会が行われました。高知担当の宮川さんに変わりまして永森が簡単に御報告させて頂きます。
 日時 8月21日午後5時半より  
 場所 追手筋、うめ丸 (宮川さんがお知り合いの30歳を少し過ぎた大そう美しい女性がオーナー!)
 出席者:森田隆博(37回) 井上晶博(44回) 永森裕子(44回) 山岡伸一(45回) 岩口智賀子(45回) 宮川隆彦(46回)
 自己紹介の後、終始楽しく語らいました。特に、中城さん、岩谷さん、岡林敏眞さん等にお世話になった全国高校生新聞連盟で上京した時の話を、井上、山岡両氏が克明に記憶しており、当時を懐かしんだ次第です。
 また土佐高に残っていた向陽新聞の保存版は、部室に残されていた古いボロボロになりかけていた新聞を44回、45回生が井上氏の音頭のもとコピーし学校に残してきたものとの話題がでました。
 宮川氏より、46回生の同期も高知支部参加を表明しているとの話、森田先輩の良い仲間を大事にして頑張ろう、との話の後、今秋11月ごろを目安に、高知で向陽プレスクラブの集まりを開く事を誓い、散会しました。
 後、一部は二次会で44回生がこの春から始めた中央公園交番脇の道のつきあたりの店、BPに流れ、暑くて長い高知の夜を楽しみました。
 ちなみに、高知では44回生がこの他にも、グリーンロード角二階で「赤のれん本店」、電車通り沿い蓮池町界隈で「炭丸」と、お店を頑張っております。高知へ帰ってお店探しの際には是非参考になさって下さい。
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筆山へ新『向陽プレスクラブ結成』を掲載
岡林哲夫(40回) 2010.10.05
 昔のつてをたよりに、筆山の西岡編集長(41回)に掲載をお願いしたら、『記事がイッパイで250字以内ならええぜよ』とつれない返事。滔滔と設立主旨をまくしたてたたかったのだが、250字の制限はたった一文を書けただけ。かつて段組の場で、埋め記事を字数にあわせてでっち上げた経験が役にたったのだが、ちょっとなさけない記事になってしまった。
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第二回幹事会議事録
永森裕子(44回) 2010.10.15
議長 岡林哲夫幹事長  書記 永森裕子
 1)  日時 2010年10月10日 15時−16時45分    
 2)  場所 まるごと高知二階 「お客」    
 3)  出席 中城正尭(30回) 岡林敏眞(32回) 公文敏雄(35回) 森田隆博(37回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)     
 4)  報告事項    
 *  中城会長の挨拶の後、岡林幹事長作成の資料に沿って以下の報告あり。    
 *  顧問就任の件、中城会長より、顧問就任は当面は無しとの報告。    
 *  会員の件、公文より、各自に名簿を配布後、7月以降会員申し込みが止まっている、今現在で41名との報告。    
 *  会計報告、資料配布後、中井より。年会費は現在22名分入金済み、19名未納。    
 *  2010年度の収支は赤字につき、会費納入について未納会員名を明示し、改めて会員全員にメールにて納入依頼を行う。メールアドレス登録のない会員は、中井からメール送信文を会員名簿及び総会議事録を同封の上郵送する。    
 *  8月の高知支部立ち上げ会の報告を森田、永森より。メンバーそれぞれがそれぞれの知己に声をかけてこの会の輪を広げていければ、場があれば集まる事が大切。(森田)     
 *  若手担当の水田からも、声をかける事とする。    
 5)  高知の活動について    
 *  4の報告と合わせて引き続き議論。人脈を使ってメンバ−を広げる、ゾーン別幹事を考えていく、年代別幹事は少し難しい、等の意見がでた後、以下の事を決定。    
 *  当面、高知支部という位置づけで活動を行っていく。    
 *  秋の高知での集まりの立ち上げは、宮川のケガもあり無理。回復を見つつ、正月ではどうか、永森から高知の担当宮川、及び井上、山岡に連絡。日程が決まったら名簿等で幅広く連絡する。    
 6)  次回の総会、懇親会について。    
 *  討議の結果、懇親会の型式で夕方より開催、懇親会の始めに報告をする事とする。    
 *  日時は2011年4月23日土曜日、17時より、と決定。場所は、岡林幹事長に一任。    
 7)  向陽プレスクラブのホームページに関して    
 *  土佐高へホームページのPRを行う。中城が校長に、岡林敏眞が三浦、小村両教頭に、藤宗が千頭先生(58回)に連絡をとる事とする。    
 *  ホームページへの原稿依頼を、井上晶博(44回)、加賀野井秀一(44回)に永森が行う。    
 *  ホームページへの山岡伸一(45回)が投稿した全国高校新聞連盟の記事を読み、当時東京で幹事として活躍した人?から連絡あり、この様に向陽プレスクラブのホームページの輪が外にも広がりつつある、と藤宗より報告。        
以上
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向陽プレスクラブ2011年度総会のご案内
岡林哲夫(40回) 2011.04.10
 2011年度向陽プレスクラブの総会・懇親会を下記の要領で開催いたしますので、万障お 繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願いいたします。
 ご出欠は4月10日までに、本メール又は同封ハガキの返信でお願いいたします。欠席の方 はお手数ですが議決権の委任を出席会員にお願いします (委任先氏名の記入の無い場合は会長に委任したものと扱います)。

パールホテル案内図
日時:2011年4月23日(土)午後5時〜
場所:総会・懇親会とも「シェ・ダイゴ八重洲」
東京都中央区八重洲1−2−6パールホテル2階
03−3246−8087

詳しくは http://www.pearlhotels.jp/yaesu/map/index.html




総会:午後5時から
議案
1)2010年度収支決算及び活動報告
2)2011年度収支予算及び活動計画
3)その他

懇親会:総会終了後直ちに開催します。
ビュッフェ形式・飲み放題・着席
会費:5千円程度

連絡先:幹事長岡林哲夫
メール:okbys@st.rim.or.jp
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2011年度総会の議案書
岡林哲夫(40回) 2011.04.20
第1号議案 2010年度収支決算及び活動報告
(1)2010年度収支決算
     前期繰越金    102,073  
     収入の部    176,022  
       年会費    72,000  
       懇親会費    102,000  
       預金利息    22  
     支出の部              259,775  
       総会    19,200  
       懇親会費    109,879  
       電子化費用    90,667  
       設立準備費用    38,379  
       通信費等    1,650  
     次期繰越金             18,320  
(2)2010年度活動報告
A.総会
 2010年7月25日  総会・懇親会 (市ヶ谷「私学会館」)
  ・会則、会長・会計・幹事、細則、活動計画・予算案を議決した
   会長は中城正堯、会計は中井興一、幹事は9名が決まった
  出席者:岡林幹雄(26回)大町玄(30回)中城正尭(30回)横山禎夫(30回)
   岡林敏眞(32回)吉川順三(34回)岡西滋夫(35回、懇親会のみ)森田隆博(37回)
   黒木健司(37回)岡林哲夫(40回)鶴和千秋(41回)藤宗俊一(42回)永森裕子(44回)
   加賀野井秀一(44回)中井興一(45回)宮川隆彦(46回)水田幹久(48回)

B.幹事会
 2010年7月25日   幹事会 (市ヶ谷「私学会館」)
  ・幹事の互選により岡林哲夫が幹事長になった
  出席者:中城正尭(30回) 岡林敏眞(32回)黒木健司(37回)森田隆博(37回)
   岡林哲夫(40回)藤宗俊一(42回)永森裕子(44回)中井興一(45回)
   宮川隆彦(46回)水田幹久(48回) 

 2010年10月10日 幹事会 (銀座「まるごと高知」)
  出席者:中城正尭(30回) 岡林敏眞(32回)公文敏雄(35回)森田隆博(37回)
   岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回)
   水田幹久(48回) 

C.高知支部関係
 2010年8月21日 高知支部立ち上げ顔合せ会 (追手筋「うめ丸」)
   出席者:森田隆博(37回)井上晶博(44回)永森裕子(44回)山岡伸一(45回)
   岩口智賀子(45回) 宮川隆彦(46回)

D.ホームページ関係
 ・向陽新聞バックナンバー(除:行方不明分)の全掲載
 ・総会以降掲載記事一覧
   2010.07.31  永森裕子    総会・懇親会開催
   2010.08.22  永森裕子    高知支部立ち上げ顔合わせ会
   2010.08.26  岡林敏眞    「画柳会」展覧会への御案内
   2010.09.05  山岡伸一    高新連のこと
   2010.09.05  岩口智賀子   改名届け
   2010.09.06  濱崎洸一    近況報告
   2010.09.06  岡林幹雄    宇田耕一先生の大恩
   2010.09.15  細木大麓    卒業秘話そして折々の恩師たち
   2010.09.27  岡林哲夫    キンドルDXで「向陽新聞バックナンバー」を読む
   2010.10.05  高新連HP・斉藤  拝読しました。
   2010.10.05  事務局     『筆山』へ新・向陽プレスクラブ結成を掲載
   2010.10.10  細木大麓    向陽新聞創刊の頃(メモ)
   2010.10.15  永森裕子    第二回幹事会議事録
   2010.10.17  中城正堯    猫の皮事件とスト事件のなぞ
   2010.10.25  鍋島高明    『岩崎弥太郎−海坊主と恐れられた男』
   2010.12.08  岡林敏眞    中学入試問題の漏洩と生徒の同盟休校
   2010.10.25  細木志雄    苦言一束
   2010.10.25  細木志雄    續 苦言一束

 ・2010年10月 土佐校校長・教頭等へのホームページPR依頼

 ・関連活動(相互リンク等)
※全国高等学校新聞連盟と高校生新聞HP

E.会員入退会
 総会後退会者1名

F.その他
 ・土佐中・高同窓会関東支部報「筆山」に『新向陽プレスクラブ設立』掲載
 ・母校「百年史編纂」協力依頼

第2号議案 2011年度事業計画及び収支予算
(1)2011年度活動計画
A.総会幹事会
 2011年4月23日 総会・懇親会(八重洲「シェ・ダイゴ」)

B.幹事会
 2011年4月23日 総会と兼ねて開催(次回総会日程決定)
9月頃 幹事会(活動状況中間検討)
3月頃 幹事会(年度総括・総会議案検討)

C.高知支部関係
 ・2011年夏or秋or2012年正月 高知支部懇親会を目指す
     ・体制の強化

D.ホームぺージ関係 
 ・一幹事一記事の徹底(原稿依頼も可)
 ・同窓会関東支部HP等へのリンク依頼

E.その他
 ・母校「百年史編纂」協力体制
中城会長の補佐体制
 ・危機管理
代行役員の用意
弔意内規(KPC名での弔電or花輪)

(2)2011年度収支予算
     前期繰越金          18,320  
     収入の部           73,000  
       年会費    8,000  
       懇親会費    65,000  
     支出の部           71,000  
       総会・懇親会費    65,000  
       HP運営費    4,000  
       電子化費用        2,000  
     次期繰越金          20,320  
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2011年度総会及び懇親会議事録
永森裕子(44回) 2011.04.29
1. 日時 平成23年4月23日(土)
   総会17時−17時40分 懇親会17時40分−19時 
2. 場所 「シェ.ダイゴ八重洲」八重洲パールホテル2階
3. 出席者 13名 (会員総数39名 委任15名)
  中城正尭(30回)  岡林敏眞(32回)  濱崎洸一(32回) 吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 森田隆博(37回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回) 
4. 中城会長の挨拶
   昨年7月に結成大会を開いて以来、各担当及び皆の協力で順調に進んでいて喜ばしい。
   来期も、この調子でいって欲しい。  
   健康上の都合があるので、幹事を中心に次期会長を検討して欲しい。       
 以下、5,6は岡林哲夫幹事長を議長代理とし、幹事長及び会計作成の総会議案書に沿って報告、検討がなされた。
5. 第1号議案
 1−1 2010年度収支決算
   中井会計担当が作成資料に沿って報告。  
 1−2 幹事会活動について
   岡林哲夫幹事長が作成資料に沿って報告。
6. 第2号議案
 2−1 2011年度活動計画案 
 (1)2011年度活動について、岡林幹事長より。
   今年度の幹事会を、9月に行う。日程は未定。
   2012年4月21日に次回の総会を行う。
 (2)高知支部について。永森より現状報告の後、新たに井上晶博(44回) 山岡伸一(55回)に中心メンバーに加わってもらい、10月、11月頃の開催をめざしてもらう。日程は7月頃までに決定してもらい、東京からのメンバーも参加できるものは参加し協力する。
   以上の件、永森より、井上、山岡に連絡。
 (3) ホームページについて
   担当の藤宗より報告と提案。
   創設期と49回当たりのものを含めあと4紙ほど向陽新聞電子化のデーターが不足しているがそろそろデーターの電子化を締め切りたい。そしてDVDを作成し会員全員に配布。
   DVDは、50部作成。メール便で送付。土佐高の図書館にも寄贈する。DVD作成の時期等は藤宗に一任することで以上の件を決定。
   ホームページに掲載するために、新聞部時代の写真を少なくとも二枚送って欲しい。
 (4)百年史編纂の件
   中城会長より報告。10年後の母校百年行事の目玉として母校百年史編纂を母校にかねてより進言していたが、それを立ち上げる編集部会が母校に発足し、内容については未定だが向陽プレスクラブにも協力依頼が三浦教頭よりあった。新聞部OBとして協力できることはすると返答。向陽プレスクラブでは、いずれ窓口担当を決めたい。(10年後に元気でいる人。) 個人的には、創設期、戦後の経緯教育方針、教育内容をふまえた学校の歴史を作成して欲しいと思っている。
 (5) その他
   次回、筆山の「向陽新聞に見る土佐高の歩み」は、吉川順三(34回)が担当。
 2−2 2011年度収支予算案
   岡林幹事長より、2011年度収支予算案の電子化費用を通信費と訂正あり。
 その後、中井会計担当より。
   正当なかかった費用は、KPC幹事全員にメールでその旨を伝える。
   振り込みの口座番号は、中井のみに伝える。
 以上、総会終了。
 引き続き岡林敏眞幹事の乾杯の後、各自近況報告をしながら懇親会。
 濱崎洸一(32回)、北村章彦会員(49回) 初参加。
 7時過ぎ散会。
総会、懇親会の映像
 今年も、長老の皆様方のお元気なお姿を拝見し、まだまだ頑張らなくてはと思ったひと時でした。画像をクリックして新しいウィンドウを開くと印刷用画面(A4-300dpi)が現れますのでダウンロードしてください。



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高知支部懇親会のご案内
永森裕子(44回) 2011.08.10
皆様
 残暑お見舞い申し上げます。お元気でお過ごしの事と存じます。
 
 こちらは、8月6日から9月8日までの予定で高知は野市に滞在中です。主人の母が、昨年に引き続き人工関節の脱臼で入院中ですが、一日おきに高知の病院に洗濯物を取りに行くだけなので、姑には悪いのですが三食食事を作らなくて良いし、高知にも昼間友人に会いに行きやすく、気分的には楽です。
 昨日、44回同期の井上さんに9月の詳細を伺いました。彼の職場の土佐女子高校もチラッと見学しました。
 先月初めに、山岡さん、宮川さんと集まって9月の打ち合わせ。早速井上さんが往復はがきで出欠を募り、はや多くの方からお返事、お忙しいのに動きの早さに感謝、脱帽、です。お店は、宮川さんの知り合いのようで、三人の絶妙な連携プレーでのこの運びとなったようです。
向陽プレスクラブ 高知支部
 9月22日 午後6時 活魚いけす料理 柳憲(やなけん) 高知市はりまや町1-3-8 088-823-8997
 連絡先 090-1574-9566 または aki1223ochi@hotmail.com 井上 
 出席の方は、今現在
 26回山崎和孝、30回池田昭一郎、32回森木光司、33回板原正伸、36回山下功智、38回岡本健治、38回門田美和、42回西内正気、47回岩田理道、そして44回井上晶博、43回山岡伸一、46回宮川隆彦(出張が入らなければ出席)
 関東からは、岡林哲夫(40回)幹事長、そして永森(44回)が参加予定です。
 皆様、ご都合の許す方、その時期高知にいらっしゃる方は、井上さんに連絡の上、是非ご出席を!
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
永森裕子(44回) 2011.10.10
司会 岡林哲夫幹事長   書記 永森裕子 
 1.  日時 2011年10月2日 12:30−15:00    
 2.  東京駅丸の内南口「龍福小籠堂」    
 3.  出席者 7名:中城正尭(30回) 森田隆博(37回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)    
   委任状 吉川順三(34回)     
   会長及び会計、幹事9名、計11名での幹事会により、以下討議事項の項目は承認となる。    
         
 4.  報告    
 @  永森、岡林より高知での9月22日、第一回会合、及び土佐高訪問の報告。    
   製作されたCDを持参して、岡林、永森で9月22日15時土佐高訪問。    
   山本芳夫校長、三浦浩二教頭、小村彰教頭、高知新聞記者大野耕一郎氏、とCD製作過程や土佐高の100年史の話を懇談。    
 A  向陽プレスクラブ高知支部の第一回会合の報告    
   井上晶博(44回) 山岡伸一(45回)宮川隆彦(46回)の尽力のもと、    
   9月22日19時−21時 「柳憲」にて開催。    
   出席者15名。山崎和孝(26回) 森木光司(32回) 板原正伸(33回)    
   山下功智(36回) 宮地正隆(36回) 門田美和(38回) 西内正氣(42回) 大原悟(43回) 井上晶博(44回) 山岡伸一(45回) 宮川隆彦(46回) 岩田理道(47回) 山本嘉博(51回)    
    岡林哲夫(40回 幹事長) 永森裕子(44回)    
   井上晶博氏、司会。岡林幹事長の挨拶の後、簡単な自己紹介をしつつ    
   和気藹々の二時間であった。    
   岡林幹事長持参のCDには皆いたく感激。    
   板原正伸、山下功智、門田美和、西内正氣、岩田理道、山本義博の6名、向陽プレスクラブに入会。    
 B  中城会長より    
   土佐高三浦教頭より、土佐高100年史の編纂に関して、教育史の専門家にお願いすることになった、向陽プレスクラブにもいずれ御協力を御願いしたいとの連絡があったとの報告。    
         
 5.  討議事項    
 @  請求書の件    
   複数でのプロジェクト作業にかかった経費は、代表請求と代表支払いを認める。請求者はメールで全幹事に報告、一週間以内に異議かなかったもの、及び幹事長の許可が出たものを会計が支払う事とする。    
 A  CD販売の件。    
   製作、協力費として1枚3000円のカンパをお願いすることとする。その際生じる諸事項は、今後メールで案を提出、討議、意見噴出の場合の最終決定は幹事長とする。(以後、その他の諸事項も同様。)    
         
 6.  その他    
 @  関東支部機関誌「筆山」に連載の「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」の次回執筆は、34回久永洋子氏に永森が依頼。    
 A  次会総会は4月21日土曜日、午後5時より。    
   今年はCDを製作したが来年度はどんな活動をするか総会までに各自考慮のこと。    
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2012年度総会・懇親会のご案内
岡林哲夫(40回) 2012.03.26
向陽プレスクラブ会員の皆様


☆総会の日時・場所は
 2012年4月21日(土) 17:00〜
 「シェ マシオ(chez MACIO)」(店名は変わりましたが前回と同じ場所です)
   東京都中央区八重洲1‐2‐6 パールホテル2階
   03-3246-8087
 懇親会費は約5千円です。

☆総会に欠席の方は年会費(2千円/年)の振込をよろしくお願いいたします。
 (過年度分が未納の方は併せてお振り込み下さい。)
 振込口座:みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ

総会資料  2011年度活動報告  2012年度活動計画  2012年度総会「その他」議案
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
永森裕子(44回) 2012.04.03
司会岡林哲夫幹事長  書記永森裕子
1.日時:2012年3月20日13:20-17:00
2.場所:中央区立「京橋区民館」5号室
3.出席者8名:中城正尭(30回)公文敏雄(35回)森田隆博(37回)岡林哲夫(40回)
     藤宗俊一(42回)永森裕子(44回)中井興一(45回)水田幹久(48回)
会長及び会計、幹事9名、計11名での幹事会により、以下討議事項の項目は承認となる。
4.中城会長より
二年目を終えての感想。岡林敏眞を中心に向陽新聞のバックナンバー集めがほぼできた。
それをもとに藤宗俊一がCD化、そして岡林哲夫、森田隆博が協力しCDの作成を行い、会計の中井興一やその他皆の協力で向陽新聞のバックナンバーを皆に知らしめることができた。今後は、インデックスをつけ、母校100年史につながるよう、写真.資料共、積極的に集めたい。バックナンバーと資料写真をタイアップし、インデックスを今とつながるようにしていきたい。
5.懸案事項の検討
@次期会長の検討
以下、主な議論。
中城:健康上の都合で、家族より反対されている。後一年の任期で、やめるのではなく任期切れで静かに消えゆきたい。岡林敏眞さん、吉川順三さんに打診したが住まいが遠いこと等で固持された。
森田;中城さんは万年会長と考えていた。今もそう考えているので残って欲しい、代行をおけばよい。
藤宗:会合に出るのが大変そうだし、ご家族の強い希望、そして本人からの意向なのでどうしょうもない。公文さんにして頂いたらどうか。
中城:公文さんはよく高知に行っているので高知支部とのつながりからもそれはいい。
公文:本人にその意志がない。ゆっくり考えることにしたらどうか。
中井:会長は任期はあるが再任を妨げないとなっている。会長に次の会長候補を考えて
もらうのが望ましい。
水田:会長をおかない組織もある。
森田:この件は、まだ一年あるのでその間に考えることにしてはどうか。中城さんに負担のかからないように全員でカバーして会の運営をしていくことを提案する。
一年後までに検討することになる。総会の議案として「会長代行を置く」ことを提出する事とする。
A幹事の増員の件
鶴和千秋(42回)、高知の井上晶博(44回)、山岡伸一(45回)に依頼。
鶴和さんには、岡林幹事長が打診ずみ。井上、山岡両氏に関しては永森が打診する。
三人が了承なら、総会の時に、皆の承認を得る。
また、途中からの幹事も、任期はその期の最初からの幹事と同じ期間と、期限を限る事にする。
B弔意の内規について
本人のみに、向陽プレスクラブ一同、と弔電を送る。
第一報から翌日正午を経過しても幹事長から弔電を送ったとの連絡がない場合、又は葬儀の時刻が切迫している場合は気がついた幹事が送り、その旨を他の幹事に知らせる。
無論個人で送るのは自由。
標準的な金額の電報とする。
請求書は、メールで幹事全員に電報打った旨と金額を知らせ、会計はそれを支払う。
C年会費について
総会の案内の際、欠席者、今までの未納者には幹事の文章力で支払って頂けるよう頑張る。
6.総会議案について
岡林幹事長が作成してきた資料をもとに検討。
1) 2011年度活動報告岡林幹事長
2)2011年度会計報告会計中井より。
CD頒布状況の説明。いずれ礼状か報告書を出すことの可能性があるので、協力者の名前の記録を残しておいて欲しい。(森田)
3)2012年活動計画
@会議.懇親会の開催
総会.懇親会2012年4月21日(土)17:00-
2013年度は4月20日(土)
幹事会2012年9月及び2013年3月、他に案件あれば随時開催
高知支部懇親会2012年秋開催
A向陽新聞バックナンバーの広報と普及に関して
向陽新聞バックナンバーにより土佐中高の歴史を伝える意義を考えて、皆で頑張りたい。CDの普及活動はこれから。(森田)
.6月2日の関東支部総会の際に入り口にスペースをもらえるか、担当学年の藤宗が交渉する。
.8月の母校ホームカミングデーにてPR井上、山岡とともに永森普及を考える。
.母校図書館に貸し出し用20枚を置いてもらう。厚手のカバーと背表紙を付ける。土佐校の歴史を知ってもらうべく先生にも配る。岡林担当、森田作成
生徒への無償配布の検討を今年のテーマとして提案。(提案)
B母校百年史編纂への協力
.向陽新聞バックナンバーの使いやすさの向上をはかる。
インデックスを作成。インデックス作業のイメージ作りは幹事長が行う。
.写真等資料の提供呼びかけ
.学校との窓口は、新幹事に就任の暁には、東京からは鶴和、高知は井上、山岡に依頼する。
土佐校の設立趣意書は、人材育成、自学自習、個人指導。報恩感謝は建学の理念とは違う。宇田、川崎の恩を忘れてはいけない、という意味。また、演芸会を高知公民館で市民に一般公開で行っていた。そのような各時代の最前線の情報や基礎知識を100年史の為に向陽新聞は提供できる。(中城)
Cホームページ関係等
.一幹事一記事の徹底(原稿依頼も可)
.筆山の「向陽新聞に見る土佐高の歩み」への次回の寄稿は、公文敏雄(35回)が行う。
D体制強化について
規約の変更。
新幹事の承認。
Eその他
.弔意内規の件
.その他
4)W2012年度予算案会計中井より
7.7.総会開催
2012年4月21日(土)17:00-
前回と同じ場所「シェ.マシオ」パールホテル二階
総会、高知支部の懇親会には、会場費を補助する。
8.最後に、中城会長より
バックナンバーの補強、インデックス活用を行うと共に、母校100年史につながる写真や資料を積極的に集める。バックナンバーと資料、写真をタイアップしていくようにする。
インデックスを今とつながるように活用していく。
100年史の編纂委員会で10分話すとかバックナンバーを活かす方法を考える。
中城さんの資料をもとに中城文庫、または向陽文庫を造ったらどうか。(森田)
以上
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向陽プレスクラブ2012年度総会及び懇親会議事録
永森裕子(44回) 2012.04.23
司会進行 岡林哲夫幹事長  書記 永森裕子
1.日時
 平成24年4月21日(土)   総会17時−17時30分   懇親会17時30分−20時
2.場所
 「シェ.マシオ」八重洲パールホテル2階
3.出席者
 大町玄(30回)中城正堯(30回)濱崎洸一(32回)森木光司(32回)吉川順三(34回)公文敏雄(35回)森田隆博(37回)岡林哲夫(40回)藤宗俊一(42回)加賀野井秀一(44回)永森裕子(44回)中井興一(45回)水田幹久(48回)北村章彦(49回)
 以上14名  委任17名  (会員総数48名)
4.中城会長の挨拶
 予想以上に充実した活動が、岡林幹事長以下皆さんの努力で進んでいる。
 特に向陽新聞バックナンバーのデータ化に関しては、新聞の収集は岡林敏眞氏、データ化・編集は藤宗俊一氏、CDのコピー・頒布に関しては森田隆博氏、岡林哲夫幹事長の尽力が大である。ホームページも、非常に活性化している。今後も、会員の皆さんからの投稿を是非お願いしたい。幹事長以下、皆さんの協力に感謝している。私の役割は、20回代の会員と40回代の会員をつなぐことだと思っていた。それを果たしたので後は消えゆくのみである。
 以下、岡林哲夫幹事長及び中井興一会計作成の総会議案書に沿って報告、一部検討の後、了承がなされた。
5.2011年度活動報告
 岡林幹事長が作成資料に沿って報告
6.2011年度会計報告
 中井興一会計担当が作成資料に沿って報告。承認。
7.2012年度活動計画及び予算
A.活動計画
1)会議.懇親会の開催
・総会.懇親会:2012年4月21日(土)17:00−
 2013年度は、4月20日(土)同じくパールホテル、「シェ.マシオ」にて開催。
・幹事会:2012年9月及び2013年3月に開催、他に案件があれば随時開催。
・高知支部懇親会:2012年秋、10月末から11月初めに向けて開催を検討、8月初旬までに日程を決めるべく尽力。
2)向陽新聞バックナンバーの広報.普及
・関東支部同窓会(6月2日)
・母校ホームカミングデ−(8月18日)
(上記二件に関しては受付横にブースをもらえる予定。)
・年次毎の同窓会での会員による活動
・母校常備用CDの増刷、母校教師に無償配布。この件に関しては、検討事項が起これば幹事会で話し合う。
・協力金目標:社会人40枚、学生10枚
3)母校百年史編纂への協力 ・向陽新聞バックナンバーの使いやすさの向上を図るため、インデックスを作成する。
・写真等資料の提供を呼びかける。
・母校百年史の進捗状況を岡林幹事長より説明があった。
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三浦教頭からのメール
 こんにちは。土佐高・三浦です。いつもたいへんお世話様です。
−−略−−
 さて、「百年史」の準備の進捗状況ですが、まず昨年末の時点で一応の執筆体制が決まりました。神戸大学発達教育学部教授で日本教育史がご専門の船寄俊雄先生の下で研究されている湯田拓史先生を統括者に、お仲間の若手研究者5名と合わせて6名体制でゆくことになりました。
 また、「百年史」の方向性としては、学校と社会との関係も踏まえた学術的な資料性もある学校史を目指しています。具体的には、集め得る限りの資料を集めて、法人史、制度史、教育実践史、社会史、文化史など、様々な側面から本校にかかわる学術論文を作成して学会で発表していただき、その論文を、本校の発展過程が分かる物語としての学校史として書き直した形で「百年史」を作成するという方向です。
 工程としては、本年度から資料収集と整理にかかり、書式(執筆要綱)の設定を行った上で、来年度(2013年度)から論文としての発表と投稿を進めてゆき、2017年度までに「中間資料」を作成する(中途で執筆者が交代する事態となっても執筆できるようにするためです)。2017・2018年度で「中間資料」の補充と論文としての発表と投稿を続け、2019年度に業者選定・編集作業開始、2020年11月18日の創立記念日前の刊行を目指す、ということで考えていただいております。
 現在、執筆予定の先生方には、それぞれのレベルで(高知県立図書館、国立公文書館、大宅壮一文庫、など)資料収集を進めてもらっております。また、校内委員も基本が固まり、仕事分担の相談も進めております。私も、収集した資料をデータベース化する基準づくりをほぼ済ませましたので、校内委員と執筆の先生方に了解を得た上で、既にある資料から少しずつ入力するべく、作業に取りかかりたいと思っております。
 向陽プレスクラブの総会が21日ということですが、以上のような進捗状況であることをOB・OGの皆様にもお知らせいただき、資料収集へのご協力をよろしくお願いしたいと思います。ご盛会をお祈りしております。
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4)ホームページ関係等
・一幹事一記事の徹底(原稿依頼も可)
・筆山「向陽新聞に見る土佐高への歩み」次号寄稿は、公文敏雄(52回)。
5)体制強化 ・会則の改正以下のように決定。
 第10条役員の任期は3カ年とする。ただし、重任をさまたげない。会長が必要と認めた場合、と認めた場合、役員を追加できる。追加の役員は幹事会で選任され、総会で承認される。追加の役員の任期は、会長の任期と同じとする。
 上記に基づき、鶴和千秋(41回)、井上晶博(44回)に、新たに幹事をお願いすることとなった。
6)弔意内規の制定
B.2012年度予算案
  幹事会提案を一部修正のうえ可決。承認。
以上、総会終了。
引き続き、高知より出席の森木光司(32回)乾杯のもと、懇親会を行う。
三々五々、8時に散会。
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2012年度向陽プレスクラブ高知支部の集まり
永森裕子(44回) 2012.11.09
1.日時・場所  2012年11月2日(土)午後7時より、高知市「柳憲」にて。
2.出席者  大場規子(31回) 竹内銑郎(31回) 森木光司(32回) 岡西滋夫(35回) 岡本健治(38回) 井上晶博(44回) 宮川隆彦(46回) 山本嘉博(51回)坂本孝弘(52回)  東京より 岡林敏眞(32回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回)  以上12名
3.報 告 1)皆で自己紹介のあと、旧交を温める。
2)向陽プレスクラブについて、宮川氏より永森に意見。「今のKPCのCDの拡販は、土佐校の現役の子どもたちに何の意義があるか? 幹事のメールにそれが見えない。」 永森「議事録には、どんな意見交換が行われたか詳細は記入していない。基本的に決まった事を書いている。もし必要ならメールで意見を皆に述べて疑問提案をして欲しい。」
 その後、岡林敏眞氏が宮川氏の発言を聞く。岡林敏眞氏に必要なら彼の意見の詳細を報告してもらう。本質的には、皆に彼から意見として述べておくべきこと、必要なら皆で議論するべきもの。
3)山本嘉博氏(51回)、次期幹事を快諾。
 今後の連絡の為、KPCのメールアドレスを教える。
4)今回の会は、宮川: 場所選びと当日の店とのやりとり、山本: 葉書だし、
 井上: 当日の名簿作り、司会と三氏が分担で行う。井上幹事保有の名簿等資料を坂本52回へ引継ぎ。
上記でかかった費用は、下記のものをさしひき、永森が領収書とともに預かった。

5)向陽新聞バックナンバーの広報、普及
 土居徹先生、宮川氏知人関係3枚
6)会費徴収
 宮川隆彦46回 5年分、 山本嘉博51回 2012年分の会費
7)会より支出
  葉書代            5,000円
  インクカートリッジ代     1,048円  
以上
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
永森裕子(44回) 2012.11.09
司会進行 岡林哲夫幹事長  書記 永森裕子
1.日時
 2012年10月28日 13:00−16:30
2.場所
 京橋区民会館
3.出席者
 中城正堯(30回) 岡林敏眞(32回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
 委任状 吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 森田隆博(37回) 以上10名
4.2012年度上半期事業報告
@ 会議.懇親会の開催
 総会.懇親会 4月21日17:00− 「シェ.マシオ」八重洲パールホテル2階
A 向陽新聞バックナンバーの広報、普及
・関東支部同窓会 CD14枚 SD1枚 計15枚
・母校ホームカミングデー.懇親会にて
 高知組: 井上(44回) 山本(51回) 東京組:森田、岡林哲、永森でCDの協力をお願いした。
 CD43枚 (池上武雄氏より5000円の協力金) 
・その他   年次毎同窓会での普及活動にて 計10枚
・朝日新聞関係 小林氏(教育ジャーナリスト)よりCDの申込みあり、1枚送付した。 
・母校への教師への普及 未実施   
5.会計中井より2012年度上半期会計報告
6. 次期体制について
・会長候補を岡林敏眞とする。
・幹事は、全員留任を前提に岡林哲夫幹事長が意向を確認する。
・追加の候補は11月2日の高知の集まりで、井上、宮川に加えて山本嘉博(51回)に岡林敏眞、藤宗、永森より声をかけてみる。
・中井会計より会計次期辞意の表明あり。
・総会前の準備会で次期体制についての検討を行う。
7. 母校とのこと
・中城会長より、母校に保存する向陽新聞の原本を永森が預かる。11月2日の高知での会で井上に預けて母校にファイルしてもらう。
・中城会長よりの新聞の内訳: 号外、案内板、向陽スポーツ第2号、52号、30号、29号、27号、26号、18号二種類、17号、16号、13号、12号(本人よりの発言順)
・図書室にも開架で新聞のコピーを置いていく。
・原本を学校保存用にもらえるか第7号のコピーを下さった方に細木大麓さん(27回)を通じて聞いてもらう。
8. 旅費の補助制度について
 母校に向けての活動で訪問する場合や、総会・支部会に本部・支部を代表して任務をもって出席する場合は、補助を出したらどうかとの意見について討議。3月に引き続き検討する。 
 内規として、業務をともなう場合は旅費の補助を出すように3月の幹事会で案を作る。
9. その他
・会計中井より、第一条(5)の改正の提案あり。中井より岡林幹事長に改正案を送る。会費未納の人の記載も含め、3月に検討。
・3月の幹事会までに、CDのインデックスを作る件について考えてくる。
・向陽プレスのホームページに吉川順三氏に「向陽新聞に見る……」でぬけている年度の話を書いてもらう。岡林敏眞氏が頼む。

・来年総会は、2013年4月20日(土)11時より 場所未定
・総会準備に向けての幹事会は、3月2日(土) 13時より 場所未定
以上
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2013年度総会・懇親会のご案内
岡林哲夫(40回) 2013.03.20

案内図
総会・懇親会の日時・場所
日時:2013年4月20日(土)11:30〜14:30
場所:まるごと高知「おきゃく」
  東京都中央区銀座1-3-13 リープレックス銀座タワー 2階
  03-3538-4351
  http://www.marugotokochi.com/shop/okyaku.html
注)前回と時間、場所が変わっています、ご注意下さい。
 懇親会費は約5千円です。
 総会に欠席の方は年会費(2千円/年)の振込をよろしくお願いいたします。
 (過年度分が未納の方は併せてお振り込み下さい。)
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
永森裕子(44回) 2013.04.05
司会 岡林哲夫幹事長  書記 永森裕子
1.日時
 2013年3月2日  16:00−18:30
2.場所
 中央区立「京橋区民会館」
3.出席者
 中城正堯(30回) 岡林敏眞(32回) 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
※永森15分遅刻
4.総会開催について
 日時:2013年4月20日(土) 11:30−14:30
 場所:まるごと高知「おきゃく」
 総会後、直ちに幹事会を開催し、幹事長を選出する。その後、懇親会を開催する。
5.総会議案について
※岡林幹事長が用意した資料、総会議案に沿ってすすむ。
(1)2012年度活動報告
(2)2012年度会計報告
(3)第T期活動報告
(4)会則変更案
  細則第1条の改定 削除として総会に書ける。
(5)2013年度活動計画案.予算案
 活動計画
 1、総会.幹事会
   総会 4月20日 東京にて開催
   幹事会 総会後、幹事長及び幹事の分担を決める。
      9月頃 活動状況中間報告
      3月頃 年度総括、総会議案検討
      秋に高知支部懇親会   
 2、ホームペ−ジの充実
  ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」を引き続き掲載
  この掲載は、あと4回。担当は、岡林哲夫、藤宗俊一、井上晶博、水田幹久。
  ・「甲子園観戦記」など母校にまつわる話題を募る。
 3、予算案
  幹事長作成のものに沿って検討  ※協力金の使途の目的が言えるようにする。
(6)旅費補助内規について 
  旅費補助は、60,000と変更する。
  旅費補助内規の制定 関東圏内と高知県内の往復:1万円と変更する。
  関東圏内、関西圏内、高知県内、各間の往復5千円と変更する。   
(7)会長の選挙、会計及び幹事の承認
  幹事会としては、次期会長として岡林敏真(32回)を推薦する。
3.総会後幹事会の議案について  
(1)幹事長の選出
  幹事長としては、森田隆博(37回)を推薦、岡林哲夫幹事長より打診する。
(2)各活動担当幹事の決定
   会計は岡林哲夫、書記は中井興一、とする。
4.中城さんより、土佐中.高学校関連資料リストの配布と提案。
  寄付金が集まっているので基本資料集CDを作ってはどうか。
  検討委員会を作る、という提案を議案として総会にかける。
※総会の案内の際に、会費納入のお願いをする。(藤宗担当)  
以上
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2013年度総会・懇親会の再度のご案内
岡林哲夫(40回) 2013.04.05
向陽プレスクラブ会員の皆様
2013年度向陽プレスクラブ総会・懇親会を次のように開催することになりましたので、お知らせします。
                  2013年3月22日 幹事長 岡林哲夫
*********************************************************************
向陽プレスクラブ2013年度総会のご案内
                 会長 中城正堯
 2013年度向陽プレスクラブの総会・懇親会を下記の要領で開催いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願いいたします。
 ご出欠は4月13日までに、本メールへの返信メール又は同封ハガキ(封書でのご案内の会員の方)でお願いいたします。欠席の方はお手数ですが議決権の委任を出席会員にお願いします(委任先氏名の記入の無い場合は会長に委任したものと扱います)。

案内図

総会・懇親会の日時・場所
日時:2013年4月20日(土)11:30〜14:30
場所:まるごと高知「おきゃく」
  東京都中央区銀座1-3-13 リープレックス銀座タワー 2階
  03-3538-4351
  http://www.marugotokochi.com/shop/okyaku.html
注)前回と時間、場所が変わっています、ご注意下さい。
 懇親会費は約5千円です。
議題:
 1.2012年度活動報告
 2.2012年度会計報告
 3.第?T期活動報告
 4.会則変更案
 5.2013年度活動計画案・予算案
 6.旅費補助内規について
 7.会長の選挙、会計及び幹事の承認
議案は添付の議案ファイル(PDF形式)です。
 決算は暫定版で当日会場でお渡し致しますが、お手数ですが当日は議案ファイルを印刷してお持ち下さい。
懇親会は総会及び幹事会終了後、直ちに行います。
懇親会費は約5千円です。
総会に欠席の方は年会費(2千円/年)の振込をよろしくお願いいたします。
(過年度分が未納の方は併せてお振り込み下さい。)
 振込口座:みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ
連絡先:幹事長 岡林哲夫
 メール:okbys@st.rim.or.jp
 携帯メール:ch3-ch2-oh.feo@ezweb.ne.jp
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向陽プレスクラブ2013年度4月総会及び幹事会議事録
岡林哲夫(40回) 2013.09.22
司会 岡林哲夫幹事長  書記 永森裕子
1.日時 4月20日(土)  11時30分−14時30分
2.場所 まるごと高知 「おきゃく」
3.出席者 中城正尭(30回) 大町玄(30回) 濱崎洸一(32回) 岡林敏眞(32回)
     吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 森本浩志(36回) 岡林哲夫(40回)
      藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
    ※永森20分遅れ、前半は水田が書記
4.岡林哲夫幹事長が開会時出席者11名、委任17名で会員47名中28名参加で総会は
  成立と報告
5.中城会長が開会の挨拶。謝意と辞意を表明。以下の進行は岡林哲夫幹事長が代行
6.以下、総会議案に従って進行
総会議案
 1)2012年度活動報告
     岡林幹事長から作成資料に基づき報告・承認
 2)2012年度会計報告
     岡林幹事長が次のプリントミスを口頭で訂正
     収入の部 「その他 40,000」を「その他 4,000」に
     支出の部 「幹事会・懇親会費」を「幹事会費」に
           同の金額「1,100」に「4,500」に
     中井興一会計担当が作成資料に沿って報告・承認
 3)第T期活動報告
     岡林幹事長から作成資料に基づき報告
 4)会則変更案
     細則第1条5)の削除を議決
 5)2013年度活動計画案・予算案
    <活動計画>を議決
@総会・幹事会
     総会は2014年4月26日(土)夕に東京にて開催
     総会終了後に懇親会
     幹事会
      ・総会後、幹事長及び幹事の分担を決める
      ・9月頃 「活動状況中間検討」
      ・3月頃 「年度総括、総会議案検討」
      ・高知・関西からの幹事会出席者に旅費を定額補助
     高知支部
      ・秋に高知支部懇親会
      ・東京、関西からの出席者に旅費を定額補助
Aホームページの充実
    ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」を引き続き掲載
      今年度は岡林(40回)、藤宗(42回)
    ・「甲子園観戦記」などを募る
B百年史編纂協力活動
    ・「土佐中学創立基本資料集」を作成する
    ・資料集の概要は添付資料参照
    ・KPCメンバーで検討委員会を設置し、作成形態・公開方法等の具体策を
     検討する
    ・検討委員会は会長が指名し、検討結果は幹事会の承認を得て実施する
Cその他
    ・会員の拡充を図る
    ・向陽新聞バックナンバーCDの頒布を行う
<予算案>
   幹事会提案を議決
6)旅費補助内規について
  幹事会提案を議決。
7)会長の選挙、会計及び幹事の承認
  会長に岡林敏眞(32回)を選出
    幹事に吉川順三(34回)、公文敏雄(35回)、森田隆博(37回)、岡林哲夫(40回)
    藤宗俊一(42回)、永森裕子(44回)、井上晶博(44回)、水田幹久(48回)、
    山本嘉博(51回) を承認
7.総会で選任された岡林敏眞新会長から挨拶があり、総会を終了した
8.なお、総会後開催された幹事会で、幹事長:岡林哲夫、ホームページ担当:藤宗俊一、
     書記:永森裕子、高知担当:井上晶博・山本嘉博の役割分担を決定した(会計:中井
     興一は総会で承認済み)
9.その後、皿鉢形式の特製料理で懇親。近況の報告などを行った

懇親会写真へ
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向陽プレスクラブ高知支部懇親会のご案内
坂本孝弘(52回) 2013.10.01
向陽プレスクラブ会員の皆様
幹事 井上 晶博(44回生)・山本 嘉博(51回生)・坂本 孝弘(52回生)
 秋涼の候 皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、標記の会を下記の通り準備いたしましたので、会員の皆様には奮ってご出席頂くよう、ご案内申し上げます。

久すのせ案内図
日時:平成25年11月16日(土)午後6時
会場:久すのせ
住所:高知市廿代町8−2、 ミルズビル1階
電話:(088)855−5201
会費:5千円(飲み放題)
※ご都合を、10月末までにご連絡ください。当日・前日等の急な場合の連絡先は、会員個人宛のメール、または、連絡ハガキでご確認ください。
※なお、メール登録の会員の方にはメールで、未登録の方には往復はがきでご案内しています。
 (ハガキ発送は、10月2日頃の予定です)
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高知支部懇親会のご報告
坂本孝弘(52回) 2013.11.20
 平成25年11月16日(土)、第4回向陽プレスクラブ高知支部懇親会が、午後6時より高知市廿代町の「久すのせ」にて、10人の参加で開催されました。
 参加者(敬称略)

高知支部懇親会
  森木光司(32回生、いの町)
  公文敏雄(35回生、中野区)
  森田隆博(37回生、船橋市)
  井上晶博(44回生、高知市)
  岩口(川田)智賀子(45回生、南国市)
  山岡伸一(45回生、南国市)
  宮川隆彦(46回生、高知市)
  山本嘉博(51回生、高知市)
  久保寛雄(51回生、高知市)
  坂本孝弘(52回生、土佐市)
 森木さんの乾杯のご発声で開宴し、あっと言う間の楽しい2時間30分でした。
 森木さんは、ご挨拶の中で、健康保険が後期高齢者になったと笑い飛ばしておられましたが、急患が入ったとの知らせに、宴半ばで、颯爽と帰られました。

高知支部懇親会
 公文さん、森田さんには、わざわざ関東からご参加いただきました。
 諸先輩方の昔話、今回の一連の向陽新聞のデジタル化に関するお話に、つい聞き入ってしまい、飲んべえの私にしては、いつになくピッチが上がらなかったような気がします。
 特に、新聞部の先輩後輩の繋がりの深さというか絆の強さには、改めて感じ入りました。それが、こういう現在の東京や高知での集いに繋がっているのですね。
 後輩が都会に大学受験に行ったときに先輩が面倒を見るとか、また、卒業した先輩に発行した向陽新聞を送るとか、そういう発想は我々の時には全くなかったです。ただ、直接知っている先輩は1学年上の、久保寛雄さん、山本嘉博さん、小島吉晴さんの3人だけで、それ以前の方は、仕事で関係のあった限られた方を除いて、つい最近まで全くお会いすることもなかったのですが。

高知支部懇親会
 私の頃の新聞部の様子なども近々投稿したいと思っておりますが、取り敢えず、簡単で申し訳ありませんが、高知支部懇親会の無事終了の報告とさせていただきます。
 何も話し合いがなかったので、来年も幹事をさせていただくことになると思っております。その節は、また多くの方にご参加を

森田隆博氏撮影
よろしくお願い申し上げます。
 ご出席の皆さんありがとうございました。
 岡林会長さん、岡林幹事長さん、会計の中井さんには、いろいろとご連絡いただき、ありがとうございました。
 藤宗さんには、私のメールの設定、KPCのホームページへの案内の掲載などしていただきありがとうございました。
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
岡林哲夫(40回) 2014.02.09
司会進行・書記 岡林哲夫
1.日時 ・場所
 2013年9月28日 14:30−17:00
 京橋区民会館
2.出席者
 岡林敏眞 公文敏雄 森田隆博 岡林哲夫 藤宗俊一 中井興一
 委任状 井上晶博 水田幹久 以上10名
議題
3.2012年度上半期事業報告 ・会計報告
 @ 会議.懇親会の開催
  *総会.懇親会 4月20日(土)11:30−14:30
   まるごと高知「おきゃく」
  *総会・懇親会後に幹事会を開催し、役割分担を決めた
 A「土佐中学創立基本資料集」検討委員会を公文敏雄氏を委員長とし発足
 会計報告 −略−
4.書記の追加について
  永森氏の健康状態を考慮し、水田氏にも書記をお願いする。
  今回は水田氏欠席なので岡林が代行する。
5.母校の発展のために何をするか
  「母校の発展」とは何かも含め自由討議
  議論百出したが明確な結論には至らなかった
  (議論がまとまらないのがKPCらしさとの意見もあり)
6.「土佐中学創立基本資料集」検討状況
  公文委員長より検討状況の報告があり、内容・体裁・費用について了承した
7.次回幹事会は2014年3月9日(日)、時間・場所未定
  来年総会は3014年4月26日(土)夕、場所未定
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2014年度総会・懇親会のご案内
岡林哲夫(40回) 2014.03.12
KPC会員の皆様
2014年度の総会・懇親会を下記の要領での開催を準備中です。
議案は後ほどお送りしますが、スケジュールに登録しておいて
下さい。
 日時:2014年4月26日(土)   17:00〜17:30 総会
                     17:30〜19:30 懇親会
 場所:「ねぼけ 丸の内店」
     千代田区丸の内2-1-1 丸の内 MY PLAZA B1
     03-3212-9640
 議題:後ほど送ります
 懇親会費 5千円徴収予定
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
岡林哲夫(40回) 2014.03.27
司会進行・文責 岡林哲夫
T 日時・場所
  2014年3月9日(日)9:30〜12:00
  京橋区民館
U 出席者
  岡林敏眞、公文敏雄、岡林哲夫、藤宗俊一、中井興一
  委任状 吉川順三 永森裕子 水田幹久(議案案のみ)
                          以上8名
 (参加者)北村章彦
V 議題
0.本幹事会の書記の依頼
 岡林幹事長より、永森、水田両氏が欠席のため、議題0及び1につき中井氏に、議題2及び3につき北村氏に書記を願いたい旨要請があり、両氏共これを承諾した。
 森田幹事の辞任・退会表明について
 岡林幹事長より、森田幹事より3月3日幹事宛メールにてCD協力金の使途、土佐中學校創立基本資料集に関する会の運営方法等に異論があり、幹事を辞任、更には会を退会したい旨の申し出があったとの報告があり、慰留してはとの意見もあったが、会則第6条の規定による申し出があったものと認め、会の脱退とそれに伴い幹事の辞任について了承することとした。
1.「土佐中學校創立基本資料集」の作成について
 資料集検討委員会委員長公文幹事より、別紙作業状況報告の通り報告があり、
 また北村氏より印刷費用見積もりにつき説明があった。
 これにつき、出席各幹事より、
 ・費用が多額であり、会から費用を出して印刷する必要はない
 ・費用はとりあえず自分が負担し学校等有志の寄付を受け入れる
 ・向陽新聞CDの様に、印刷し協力金にて費用を賄う
 ・会より費用を出し、印刷の上理事会理事、教職員等学校関係者他に配布する
  等々の意見が出され議論した結果、
(1)? PDFにてホームページに掲載する
(2)? KPC会員各位、母校(理事、教職員、図書室等用)、同窓会本支部などへの配布を念頭に、120部印刷・作成することで見積もりの再提出を受け、2014年度予算案に盛り込み、4月開催の総会にて了承を求めることとなった。
2.2014年度総会について
  日時:2014年4月26日(土)  17:30〜19:30 懇親会
  場所:「ねぼけ 丸の内店」
   千代田区丸の内2-1-1?丸の内 MY PLAZA B1
   03-3212-9640
  議題:次議案
  懇親会費 5千円徴収予定(飲み放題付き7千円のコースを予定)
 で開催することとした。
3.総会議案について
1)開会 岡林会長
2)2013年度活動報告 岡林幹事長原案 承認
3)「土佐中學校創立基本資料集」発刊の意義・経緯・今後の予定
   公文委員長原案 承認 また議案1の審議通り
4)2013年度会計報告 中井会計の原案承認
5)2014年度活動計画案,予算案 岡林幹事長原案 承認
6)幹事の追加承認について
   北村章彦(49回)坂本孝弘(52回)両名を追加幹事として総会に提案する。
  坂本氏については井上幹事から意向を確認してもらってから提案する。(後日、快諾を得た)
7)その他
  KPCホームページに会員推奨の図書を紹介する欄を作る案
  ・KPCホームページに会員の推奨する図書の感想や書評を積極的に掲載する。
  ・KPCホームページのタイトルを「図書室」とし,会員有志が順次書き,載せることでスタートする。
  ・在校生にKPCのHPへのアクセスを増やすよう働きかける。 
(総会議案については、整理中の会計報告を除き別掲)
(別紙)
「創立基本資料集」作業状況報告
 編集会議開催記録:(出席者:岡林会長、岡林幹事長、北村章彦、公文敏雄)
  平成25年12月13日 午後6時〜8時30分
  場所:四谷「主婦会館プラザエフ」4F会議室 マドレーヌ
  平成26年1月12日 午前9時〜12時
  場所:京橋区民会館
A.作業進捗状況:
1.原稿の作成・校正
 巻頭言(岡林敏眞氏作・資料集作成の趣意を説明)、基本資料4点セット(=宇田友四郎翁、川崎幾三郎翁傳、三根先生追悼誌、土佐中學校要覧 それぞれ現代文訳と原文)、資料解説(中城正堯氏作)の校正ほぼ完了。巻末の編集後記(簡単に関係者への御礼=公文担当)と奥付は未完
2.ページ構成の確認
○印刷用紙:
 B5縦・縦書き、本文フォントMS明朝10.5ポイント
 各ページ15〜19行、各行53字(ワード)
○表紙:
 表紙には宇田、川崎、三根三氏の顔写真を入れる。土佐中高の校章もカバーに配する。委細は印刷所とも協議の上案を作って後日決定する。
○写真の取り扱い:
 原典に掲載された写真は資料集でも極力忠実に収録する(現代文訳のほうにも)。写真は藤宗俊一が作成したPDFを利用
3.表題(仮)
 「土佐中學を創った人々―土佐中學校創立基本資料集」
 (以上でおよそ180ページ内外)
B.印刷費用見積もり
  約17万円 但し有志の寄金も可能性あり(土佐高を含む)
C.今後の進め方・日程の目安
 3月9日(日)幹事会で印刷の承認を得る(→印刷所に持ち込む)
 4月26日(土)KPC総会で配布を目指す(内容を最終確認していただく) 
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総会議案
岡林哲夫(40回) 2014.03.27
2014年4月26日(土) KPC総会
総会議案
 1) 開会   岡林会長
 2) 2013年度活動報告               (資料1)
 3) 「土佐中學校創立基本資料集」発刊の意義・経緯  (資料2)
 4) 2013年度会計報告               (資料3)
 5) 2014年度活動計画案・予算案          (資料4)
 6) 幹事追加の承認について
    北村章彦(49回)、坂本孝弘(52回)
 7) その他
  日時:2014年4月26日(土)17:00〜
  場所:「ねぼけ 丸の内店」
(資料1) 2013年度活動報告(活動計画順)
T 総会・幹事会
 総会・懇親会
  1.日時 4月20日(土)  11時30分−14時30分
  2.場所 まるごと高知 「おきゃく」
  3.出席者 中城正尭(30回) 大町玄(30回) 濱崎洸一(32回) 岡林敏眞(32回)
  吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 森本浩志(36回) 岡林哲夫(40回)
   藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
   開会時出席者11名、委任17名で会員47名中28名参加、総会は成立
  4.中城会長が開会の挨拶。謝意と辞意を表明。以下の進行は岡林哲夫幹事長が代行
  6.以下、総会議案に従って進行
 総会議案
  1)2012年度活動報告
  2)2012年度会計報告
  3)第T期活動報告
  4)会則変更案
  5)2013年度活動計画案・予算案
   @総会・幹事会
   Aホームページの充実
   B百年史編纂協力活動
   Cその他
  6)旅費補助内規について
  以上の議案・報告を承認  
  7)会長の選挙、会計及び幹事の承認
   会長に岡林敏眞(32回)を選出
   会計に中井興一(45回)を承認
   幹事に吉川順三(34回)、公文敏雄(35回)、森田隆博(37回)、岡林哲夫(40回)
   藤宗俊一(42回)、永森裕子(44回)、井上晶博(44回)、水田幹久(48回)、
   山本嘉博(51回) を承認
  7.その後、皿鉢形式の特製料理で懇親。近況の報告などを行った
 幹事会
  2013年4月20日:総会後開催された幹事会で、幹事長:岡林哲夫、ホームページ担当:藤宗俊一、
  書記:永森裕子、高知担当:井上晶博・山本嘉博の役割分担を決定した(会計:中井興一は総会で承認済み)
  2013年9月28日:上期の活動報告・会計報告を確認した。
  土佐中創立基本資料集検討委員会の発足と検討状況の報告が公文委員長からあった。
  母校の発展への貢献とは何かについて議論を行った。
  書記の役割を水田幹久も行うことを決定した。
  2014年3月9日: 「土佐中學校創立基本資料集」の作成について公文委員長から報告があった。
  総会の開催及び議案を決定した。
 高知支部懇親会
  2013年11月16日(土)廿代町「久すのせ」にて開催。
  出席者:森木光司(32回)、公文敏雄(35回)、森田隆博(37回)、井上晶博(44回)、
   岩口(川田)智賀子(45回)、山岡伸一(45回)、宮川隆彦(46回)、山本嘉博(51回)、
   久保寛雄(51回)、坂本孝弘(52回)
U ホームページの充実
  「向陽新聞に見る土佐中高の歩みF、G」
  「向陽プレスクラブ2013年度4月総会及び幹事会議事録」
  「高知支部懇親会の案内及び報告」
  「幹事会議事録」を掲載
V 百年史編纂協力
  土佐中創立基本資料集検討委員会発足(委員は岡林会長が委嘱)
   委員長:公文敏雄
   委 員:岡林哲夫、井上晶博、北村章彦(49回)
   顧 問:岡林敏眞
  詳細は資料2に基づき公文委員長から報告
W その他
  ※バックナンバーCDの頒布  4枚
  ※新規入会  森本浩志(36回))
  ※弔電    島崎(森下)睦美(31回、新聞部顧問。5月14日逝去)
(資料2) 「創立基本資料集」作業状況報告
 編集会議開催記録:(出席者:岡林会長、岡林幹事長、北村章彦、公文敏雄)
 平成25年12月13日 午後6時〜8時30分
 場所:四谷「主婦会館プラザエフ」4F会議室 マドレーヌ
 平成26年1月12日 午前9時〜12時
 場所:京橋区民会館
A.作業進捗状況:
1.原稿の作成・校正
 巻頭言(岡林敏眞氏作・資料集作成の趣意を説明)、基本資料4点セット(=宇田友四郎翁、川崎幾三郎翁傳、三根先生追悼誌、土佐中學校要覧 それぞれ現代文訳と原文)、資料解説(中城正堯氏作)の校正ほぼ完了。巻末の編集後記(簡単に関係者への御礼=公文担当)と奥付は未完
2.ページ構成の確認
○印刷用紙:
 B5縦・縦書き、本文フォントMS明朝10.5ポイント
 各ページ15〜19行、各行53字(ワード)
○表紙:
 表紙には宇田、川崎、三根三氏の顔写真を入れる。土佐中高の校章もカバーに配する。委細は印刷所とも協議の上案を作って後日決定する。
○写真の取り扱い:
 原典に掲載された写真は資料集でも極力忠実に収録する(現代文訳のほうにも)。写真は藤宗氏が作成したPDFを利用
3.表題(仮)
 「土佐中學を創った人々―土佐中學校創立基本資料集」
 (以上でおよそ180ページ内外)
B.印刷費用見積もり
 約17万円 但し有志の寄金も可能性あり(土佐高を含む)
C.今後の進め方・日程の目安
 4月26日(土)KPC総会で配布を目指す(内容を最終確認していただく) 
(資料3) 2013年度会計報告 
(計数整理中)
(資料4) 2014年度活動計画案・予算案   
<活動計画>
1.総会・幹事会
 総会
  2014年4月26日(土)に東京にて開催
  総会終了後に懇親会
  (2015年度は4月25日(土)に東京にて開催予定)
 幹事会
  ・9月頃 「活動状況中間検討」
  ・3月頃 「年度総括、総会議案検討」
  ・高知・関西からの幹事会出席者に旅費を定額補助
 高知支部
  ・秋に高知支部懇親会
  ・東京、関西からの出席者に旅費を定額補助
2.ホームページの充実
  ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」を引き続き掲載
  ・「図書室」ページ推薦図書の感想・書評を積極的に掲載する
3.百年史編纂協力活動
  ・「土佐中學校創立基本資料集」を作成・配布する
  ・KPC総会出席メンバーには当日配布
  ・KPCホームページにも掲載
4.その他
  ・会員の拡充を図る
  ・向陽新聞バックナンバーCDの頒布を継続する
<予算案> 
 (計数整理中)
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向陽プレスクラブ2014年度総会のご案内(再)
岡林敏眞(32回) 2014.04.12
 2014年度向陽プレスクラブの総会・懇親会を下記の要領で開催いたしますので、 万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願いいたします。
 ご出欠は4月20日(日)までに、本メールへの返信メール又は同封ハガキ(封書 でのご案内の会員の方)でお願いいたします。
 欠席の方はお手数ですが議決権の委任を出席会員にお願いします(委任先氏名の 記入の無い場合は会長に委任したものと扱います)。
日時:2014年4月26日(土)   17:00〜17:30 総会  17:30〜19:30 懇親会
場所:「ねぼけ 丸の内店」
     千代田区丸の内2-1-1 丸の内 MY PLAZA B1

ねぼけ 丸の内店
     03-3212-9640
     http://r.gnavi.co.jp/g688003/
議題:
  1) 開会
  2) 2013年度活動報告             
  3) 「土佐中學校創立基本資料集」発刊の意義・経緯 
  4) 2013年度会計報告             
  5) 2014年度活動計画案・予算案        
  6) 幹事追加の承認について
  7) その他
 議案は添付又は同封のファイルを参照です。
 なお、お手数ですが当日は議案ファイルを印刷してお持ち下さい。
懇親会は総会終了後、直ちに行います。
懇親会費は約5千円です。
総会に欠席の方は年会費(2千円/年)の振込をよろしくお願いいたします。
(過年度分が未納の方は併せてお振り込み下さい。)
 振込口座:みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ
敬具
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向陽プレスクラブ2014年度総会議事録
水田幹久(48回) 2014.05.20
議長 岡林敏眞会長  書記 水田 幹久
 1.日時 4月26日(土)  17時〜18時
 2.場所 「ねぼけ 丸の内店」
 3.出席者 中城正尭(30回) 大町玄(30回) 岡林敏眞(32回) 吉川順三(34回)
   公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回)
   中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)
 4.岡林哲夫幹事長が、開会時出席者10名、委任14名であり、会員46名中24名参加で総会は成立と報告。
   (その後永森裕子遅れて参加、出席者11名となる。)
 5.岡林敏眞会長が開会の挨拶、本総会の議長を務める。
 6.以下、総会議案に従って進行
総会議案
 1)2013年度活動報告
      岡林幹事長から作成資料(資料1)に基づき報告・承認
 2)「土佐中學校創立基本資料集」発刊の意義・経緯報告
    岡林会長より、当該資料集巻頭に記載の発刊にあたっての趣旨により、昨年度
   総会で承認を受け、進めたとの経緯を報告。
    公文幹事(検討委員長)より、作成資料(資料2)に基づき、作成作業経緯を報告。
    また、印刷費用が本年度予算に比較して約9万円の増加となる見込みについて
   の報告あり。印刷ページ数の増加、印刷部数の増加、校正の不手際による印刷
   業者の工数増加が主要因。
    出席会員から、印刷費の予算額超過について、印刷実施前に会員の承認を取ら
   なかった手続きの不手際を指摘する意見あり。
    なお、費用の発生は2014年度となるため、本件支出については2014年度予算
   案で審議対象とする。
 3)2013年度会計報告
      中井会計担当が作成資料(資料3)に沿って報告・承認
 4)2014年度活動計画案・予算案
      以下の活動計画(資料4)を原案通り採択   
 <活動計画>
  1.総会・幹事会
  ・総会
   2014年4月26日(土)に東京にて開催、総会終了後に懇親会
   (2015年度は4月25日(土)に東京にて開催予定)
  ・幹事会
  ・9月頃 「活動状況中間検討」
  ・3月頃 「年度総括、総会議案検討」
  ・高知・関西からの幹事会出席者に旅費を定額補助
  ・高知支部
  ・秋に高知支部懇親会
  ・東京、関西からの出席役員に旅費を定額補助
  2.ホームページの充実
  ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み」を引き続き掲載
  ・「図書室」ページ推薦図書の感想・書評を積極的に掲載する
  3.百年史編纂協力活動
  ・「土佐中學校創立基本資料集」を作成・配布する
  ・KPC総会出席メンバーには当日配布
  ・KPCホームページにも掲載
  4.その他
  ・会員の拡充を図る
  ・向陽新聞バックナンバーCDの頒布を継続する
    原案(資料4)に修正を加えて以下の予算を採択
 <予算>
前期繰越金293,788
収入の部338,000
 年会費74,000
 懇親会会費105,000
 協力金9,000
 百年史編纂活動協力引当金取崩150,000
支出の部439,424
 総会・懇親会155,000
 幹事会費3,000
 HP運営費4,000
 創立基本資料集印刷費251,424
 通信費(弔電を含む)4,000
 事務用品等2,000
 予備費20,000
次期繰越金192,364

 原案に対する修正点
  原案では創立基本資料集印刷費を160,000円で計上。これは創立基本資料集の配布に際し、寄付金等の受領を見込み、印刷費の補填とする前提で予算案としたもの。
  出席会員から、創立基本資料集印刷費は印刷に要する費用全額を予算計上し、寄付金等の受領があった場合には、別途収入にて処理すべきとの意見が提案され、審議の結果、印刷費用全額を支出とするよう修正された。
 5)幹事追加の承認
   岡林会長より、本総会終了時をもって幹事2名追加の提案が出され、全会一致
  で承認された。
   新幹事
    北村章彦(49回) 坂本孝弘(52回)
   以上を以て2014年度総会を終了し、総会会場にて懇親会を行った。
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平成26年度高知支部懇親会について
坂本孝弘(52回) 2014.10.04
 今年度の高知支部懇親会は、11月22日(土)に開催します。  時間、場所など等につきましては、改めてご案内させていただきます。
 午後6時頃から、高知市内での開催、会費は5千円前後と見込んでいます。
 皆様、多数の参加をお願いします。
 幹事(高知在住)  井上晶博、山本嘉博、坂本孝弘
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平成26年度高知支部懇親会のご案内
坂本孝弘(52回) 2014.10.22
向陽プレスクラブ会員の皆様
幹事 井上晶博(44回)・山本嘉博(51回)・坂本孝弘(52回)

久すのせ案内図
 秋冷の候 皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、ホームページでは予告させていただいておりましたが、標記の会を下記の通り準備いたしましたので、会員の皆様には奮ってご出席頂くよう、ご案内申し上げます。
日時:平成26年11月22日(土)午後6時
会場:久すのせ(昨年と同じ会場です)
住所:高知市廿代町8−2、 ミルズビル1階(添付ファイルの地図をご参照ください)
電話:(088)855−5201
会費:5千円(飲み放題)。本部会計から補助を頂け、徴収は3千円です。
※ご都合を、11月8日までにご連絡ください。当日・前日等の急なご連絡は、会員個人宛のメール、または、連絡ハガキでご確認ください。
※なお、メール登録の会員の方にはメールで、未登録の方には往復はがきでご案内しています。(ハガキ発送は、10月23日頃の予定です)
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平成26年度高知支部懇親会開催
坂本孝弘(52回) 2014.11.29
 平成26年11月22日(土)、高知支部懇親会を、廿代町の「久すのせ」にて、8人の参加で開催しました。

平成26年度高知支部懇親会
参加者(敬称略)
 岡林敏眞(32O、京都市伏見区)
 森木光司(32O、いの町)
 井上晶博(44S、高知市)
 岩口(川田)智賀子(45K、南国市)
 山岡伸一(45S、南国市)
 山本嘉博(51O、高知市)
 久保寛雄(51N、高知市)
 坂本孝弘(52K、土佐市)
 岡林会長には、はるばる京都からお越しいただきました。岡林会長のご挨拶から乾杯に移り、昔話に花が咲いた約2時間でした。
 森木先輩は、今年も席半ばで急患の呼び出しがありましたので、写真には写っておられません。来年は、乾杯の時に撮影します。
 席上の話題から、補足、その後の報告などを掲載します。出席者の皆様からも、投稿をお願いします。
 向陽新聞の広告について、山岡先輩から、代金を貰うのに発行した新聞を持たずに行った失敗談や、凸版が高いので新調はなるべく断っていたというお話を伺っていました。
 私は、凸版は費用がかかるので、新調はなるべく断らんといかん、と高知印刷の担当の方から教わった記憶があります。校正したゲラを持って、登校前にご自宅まで伺ったことが何度かあるのですが、担当の方のお名前が思い出せません。
 広告でお世話になっていた、帯屋町(高知大丸北)のサンエススポーツさんが、今年の夏に閉店されました。私の職場(土佐塾中学・高等学校)も、生徒の体操服や学校の体育用品でお世話になっていたのですが、社長の久保様が、わざわざご挨拶に来られ、校長と私でお会いしました。私が、土佐校時代の新聞部の広告の御礼を申し上げたところ、ご主人とご子息が土佐校でいらっしゃるということで、しばし話がはずみました。
 私は、大学進学から高知をしばらく離れ、30歳のとき帰郷しましたが、須崎市や土佐市からの通勤のため、帯屋町で買い物をする機会はあまりありません。それでも、たまの買い物には、広告でお世話になったお店を自然と選んでいます。しかし、川村時計店、児島屋、明文堂書店など、お世話になったお店が次第になくなるのは寂しい限りです。
 今年の懇親会には、堀詰で「とさでん交通(高知県交通と土佐電鉄が合併した新会社)」のバスを降り、帯屋町を抜けて行ったのですが、小谷陶器さんの前を久しぶりに通ったとき、シャッターが降りていたので少し心配していました。その2日後、職場の教員の結婚披露宴の引き出物に、小谷陶器さんの品物を頂いたので安心した次第です。
 向陽新聞バックナンバーにまだいくつかある欠番について、これも山岡先輩からだったと思いますが、顧問でいらっしゃった小松博行先生ならお持ちではないか、お嬢様とは同級(45回生)だったという話題が出ました。その際、私から、存じ上げているので連絡を取ってみます、ということになりました。実は、小松先生のお孫さんが私の教え子なのです。
 早速、在校時の(土佐校の同窓会名簿にも載っている)電話に架けてみたのですが、現在は使われていない、とのことでした。別の方面から、お孫さんに連絡を取ってみます。
 お孫さんは、今年度には27歳になられるはずです。
 私は、平成10年頃から学校の将棋部の顧問をしているのですが、お孫さんは平成12年に中学に入学され、将棋部に入られました。この学年には他にも2人強い生徒が居て、1年上と2年下にも強い兄弟が居ましたので、年間4つある高校生男子の県タイトルを、お孫さんが高校生だった3年間には、本校が10回獲得しました。
 お孫さんも、高1で個人、高2・高3では団体で全国高校選手権の高知県予選で優勝し全国大会に出場しました。団体は3連覇しましたので、団体の3人、うち2回は個人の1人も含めて、福井県大野市、徳島県阿南市、青森県八戸市へ引率したものでした。
 小松先生が亡くなられたのは、お孫さんが高3の時だったと思います。私が土佐校出身なのをお孫さんは知っていたので、お祖父ちゃんは土佐の先生だったと教えてくれたと記憶しています。誰先生かと尋ねると小松先生だと言うので、私が所属していた新聞部の顧問だったと話して、お互いに驚いたことでした。
 お孫さんは、現役で東大文Uへ進学し、経済学部を経て、卒業と同時に総務省のキャリア官僚として勤務されています。現在、どこかの県に出向していると聞いています。
 前に会ったとき、尾ア正直知事(61回生)の次の次あたりの知事選に出るなら、その頃は私も定年になっているだろうから、選挙事務所の手伝いくらいに雇ってくれ、と言ってあります。
 私は、将棋部の顧問だけでなく、お孫さんには、高2・高3と数学を教えました。
 小松博行先生には、高3で倫理を習ったと記憶しています。
 私が将棋部の顧問をしているのは、土佐校の前の校舎に原因(?)があります。前の校舎が新築され供用になったのは、昭和46年4月からで、私が中2に上がる時でした。私は、中3の時に開催された「開校50周年記念向陽祭」のクラスの出し物で迷路をやった際に、「土佐校の7不思議」などという風刺物の展示をしたのが縁で、仲間と3人で、1年上の久保先輩や山本先輩(お二人とも懇親会には今年も出席いただいています)にお誘いいただいて(無理矢理引っ張り込まれて)、入部しました。
 その新校舎では新聞部の部室は中学棟の3階(中3フロア)の一番中央棟寄りにありました。棋道部の活動は教室でしていましたが、盤や駒や碁石の保管場所として、新聞部の部室を共用していたのです。それがきっかけで、棋道部にも参加し始めたのです。
 土佐校では、6月の大会(高校竜王戦高知県予選、文部科学大臣杯中学校団体戦高知県予選)を最近は6階の筆山ホールで開催させてもらっています。今年の12月には高校四国大会(各県持ち回りで4年に1回は地元開催)も筆山ホールで開催します。
(新聞部関係者以外のお名前の掲載は極力控えさせていただきました)
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2015.03.26
議長 岡林哲夫幹事長  書記 水田 幹久
1.日時 3月15日(日)  10時〜12時
2.場所 京橋区民館 4号室
3.出席者 岡林敏眞(32回) 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回)
      中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)    以上7名
4.岡林哲夫幹事長が議長となり、配布済みの2015年春幹事会議題(案)に沿って以下の通り議事進行した。
 1. 2015年度総会について
   日時:2015年4月25日(土)17:00〜17:30 総会   17:30〜19:30 懇親会
   場所(案):「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
   港区新橋4-14-7  TEL:03-3432-5666
   URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
   議題:次議案
   懇親会費 5千円徴収予定(飲み放題付き7千円のコースあれば予約)
 2.総会議案について
   1) 開会 (岡林会長)
   2) 2014年度活動報告 (岡林幹事長) → 別紙1参照
   3) 2014年度会計報告 (中井会計) → 別紙2参照
   4) 2015年度活動計画案、予算案 (岡林幹事長) → 別紙3参照
   5) その他
   2015年度活動計画について、「向陽新聞に見る土佐中高の歩み(続)」、「読書室の充
   実」以外にも、当日又は事前のメールでの提案を待っている
 3.その他
   ・土佐中創立基本資料集ホームページ掲載の件(昨年からの検討課題)
    北村幹事(デジタルデータ提供)と藤宗幹事(ホームページ掲載)で検討する
   ・会則の変更について(会費未納者の議決権を停止する案について)
    総会の議決権は総会当日までに、前年度または当年度の年会費を納入した会員が
    有するものとし、総会の成立要件を、議決権有する会員の過半数と改定する案を
    採択した
   ・幹事長補佐の選任
    北村幹事を幹事長補佐に選任した
    幹事の負担が増している現状を改善するため、幹事の増員を図ることとした
  以上を以て2015年春の幹事会を終了した。
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2015年度向陽プレスクラブ総会議案
水田幹久(48回) 2015.03.26
文責:水田書記
2014年度活動報告
T 総会・幹事会
総会
1.日時 4月26日(土)  17時−18時
2.場所 「ねぼけ 丸の内店」
3.出席者 中城正尭(30回) 大町玄(30回) 岡林敏眞(32回) 吉川順三(34回)
   公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 永森裕子(44回)
   中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)
    開会時出席者10名、委任14名で会員46名中24名参加、総会は成立
   (その後1名が遅れて参加、参加者11名となる)
4.岡林敏眞会長が開会の挨拶、本総会の議長を務める。
5.以下、総会議案に従って進行
総会議案
 1)2013年度活動報告
 2)「土佐中學校創立基本資料集」発刊の意義・経緯報告
 3)2013年度会計報告
 4)会則変更案
 5)2014年度活動計画案・予算案
   活動計画
    @総会・幹事会
    Aホームページの充実
    B百年史編纂協力活動
    Cその他
   予算
    創立基本資料集印刷費については百年史編纂活動協力引当金を取り崩し
    印刷費用全額を支出とすることとした。
 6)幹事追加の承認
  新幹事として、北村章彦(49回)、坂本孝弘(52回)を追加することが承認された。
 以上を以て2014年度総会を終了し、総会会場にて懇親会を行った。
 幹事会
  2015年3月15日: 総会の開催及び議案を決定した。
 高知支部懇親会
  2014年11月22日(土) 「久すのせ」にて開催
   出席者:岡林敏眞(32回)森木光司(32回)井上晶博(44回)岩口(川田)智賀子(45回)
       山岡伸一(45回)山本嘉博(51回)久保寛雄(51回)坂本孝弘(52回)
U ホームページの充実
  「向陽新聞に見る土佐中高の歩みH、I」(加賀野井、水田)
  「向陽プレスクラブ2014年度4月総会議事録」(水田)
  「高知支部懇親会の案内及び報告」(坂本)
  「主張、論評」(公文)
  「風のたより」2報(笹岡、藤宗)
  「今こんなことをしています」2報(中城、水田)
  「読書室」4報(鍋島、公文2報、山本)
V 百年史編纂協力活動
 土佐中學校創立基本資料集「土佐中學を創った人々」の制作・発送・寄贈
 制作部数   120  冊  
 会員への配布   39  冊  (総会での配布11冊、送付26冊、未処理2冊)
 母校への寄贈   55  冊  (理事・監事・評議員21冊、百年史執筆者6冊など)
 宇田家・川崎家への寄贈        4  冊  
 その他関係者への寄贈   4  冊  (中城さん経由)
    残   18  冊  
  2014年5月にホームページで「寄贈」「発送」を報告
2014年度会計報告
 *会員のページに掲載してあります。
2015年度活動計画案
1.総会・幹事会
 総会
  2015年4月25日(土)に東京にて開催
  総会終了後に懇親会
  (2016年度は4月23日(土)に東京にて開催予定)
 幹事会
  ・9月頃 「活動状況中間検討」
  ・3月頃 「年度総括、総会議案検討」
  ・高知・関西からの幹事会出席者に旅費を定額補助
 高知支部
  ・秋に高知支部懇親会
  ・東京、関西からの出席者に旅費を定額補助
2.ホームページの充実
  ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み(続)」を引き続き掲載
  ・「読書室」充実
3.百年史編纂協力活動
  ・「土佐中學校創立基本資料集」をホームページに掲載する
4.その他
  ・会員の拡充を図る
  ・向陽新聞バックナンバーCDの頒布を行う
2015年度予算案
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向陽プレスクラブ2015年度総会議事録
岡林敏眞(32回) 2015.05.20
議長 岡林敏眞会長  書記 水田 幹久
1.日時 4月25日(土)  17:00〜17:30
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 岡林敏眞(32回) 濱崎洸一(32回) 吉川順三(34回) 岡林哲夫(40回)
      藤宗俊一(42回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回) 
4.岡林哲夫幹事長が、開会時出席者7名、委任26名であり、会員44名中33名参加で総会は成立と報告。
5.岡林敏眞会長が開会の挨拶、本総会の議長を務める。
6.以下、総会議案に従って進行
総会議案
 1)2014年度活動報告
     岡林幹事長から総会議案−1「2014年度活動報告」に基づき報告・承認
 2)2014年度会計報告
     中井会計担当幹事が総会議案−2「向陽プレスクラブ2014年度会計報告」に
     沿って報告・承認
 3)2015年度活動計画案・予算案
   以下の活動計画(総会議案−3)を原案通り承認   
<活動計画>
 1.総会・幹事会
    総会
     2015年4月25日(土)に東京にて開催
     総会終了後に懇親会
     (2016年度は4月23日(土)に東京にて開催予定)
    幹事会
     ・9月頃 「活動状況中間検討」
     ・3月頃 「年度総括、総会議案検討」
     ・高知・関西からの幹事会出席者に旅費を定額補助
    高知支部
     ・秋に高知支部懇親会
     ・東京、関西からの出席者に旅費を定額補助
 2.ホームページの充実
    ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み(続)」を引き続き掲載
    ・「読書室」充実
 3.百年史編纂協力活動
    ・「土佐中學校創立基本資料集」をホームページに掲載する
    ・同資料集を同窓会各支部に送付する
 4.その他
    ・会員の拡充を図る
    ・向陽新聞バックナンバーCDの頒布を行う
  審議中の主な議事は以下の通り
   ・「向陽新聞に見る土佐中高の歩み(続)」の執筆候補者の目途は立っているか?
    →水田(48回)が最終の掲載であるので、それ以降の卒業者に依頼する。
   ・ホームページは3月にトラブルが発生し、原因究明、復旧に時間を要した。
    →ホームページを安定化させることが、ホームページ充実の先決課題と捉える。
   ・同窓会各支部への「土佐中學校創立基本資料集」送付は、完了済み。
<予算案> 
  (総会議案−3)を原案通り承認。予算案は会員のページに掲載
  旅費補助、予備費以外は2014年度実績見込み(暫定版)を基とした。
  旅費は会長(関西-関東3回、関西-高知1回),幹事(関東-高知1回)で算出。
  予備費は事業費の1割弱とした。
  審議中の主な議事は以下の通り
  ・HP運営費が増加している理由は?
    →HPを安定化させるために、現在のドメイン名を継続保持する必要があり、
    10年間のドメイン確保費用を予算化した。
  ・次期繰越金296,642円は、2014年度の前期繰越金が293,788円であったこと
    から、健全な水準であると判断できる。
4)会則変更案
 岡林幹事長より、以下の会則変更案が提案され、承認された。
現会則
(総会)
第11条 当会の総会は、会員総員で構成する。
  1) 会長は、総会を1年に1度招集しなければならない。
  2) 会長は、会員の十分の一の要求があったときは、臨時総会を招集しなければならない。
  3) 会長は、必要と認める場合には、幹事会の決議を経て臨時総会を招集することができる。
  4) 総会は書面、ホームページ等で決議事項、又は承認事項を公告し、書面又は所定のフォームから入力したメイルによって公告事項に限り議決、承認することができる。
  5) 総会の議長は会長とする。
  6) 議決権数は出席者、及び書面又は所定のフォームから入力したメイルによって提出された委任状、議決書又は承認書の総数とし、総会の成立は総会員数の過半数の議決権数を必要とする。
改定案
会則第11条の5)の後に
  6) 総会の議決権は総会当日までに、1)の総会については前年度の、2)及び3)の総会については当年度のそれぞれ年会費を納入した会員が有するものとする。
  と定め、
    6)を7)とし、「総会の成立は総会員数の過半数の」とあるを
    「総会の成立は議決権を有する会員の過半数の」と改定する。
<参考 新規定>
(総会)
第11条 当会の総会は、会員総員で構成する。
  1) 会長は、総会を1年に1度招集しなければならない。
  2) 会長は、会員の十分の一の要求があったときは、臨時総会を招集しなければならない。
  3) 会長は、必要と認める場合には、幹事会の決議を経て臨時総会を招集することができる。
  4) 総会は書面、ホームページ等で決議事項、又は承認事項を公告し、書面又は所定のフォームから入力したメイルによって公告事項に限り議決、承認することができる。
  5) 総会の議長は会長とする。
  6) 総会の議決権は総会当日までに、1)の総会については前年度の、2)及び3)の総会については当年度のそれぞれ年会費を納入した会員が有するものとする。
  7) 議決権数は出席者、及び書面又は所定のフォームから入力したメイルによって提出された委任状、議決書又は承認書の総数とし、総会の成立は議決権を有する会員の過半数の議決権数を必要とする。
  審議中の主な議事は以下の通り
   ・会費未納の会員の扱いは?
    →会員としての扱いは会費を納入した会員と変わらないが、総会での議決権を
    有さないという扱いになる。
   ・7)に規定されている「書面」は紙媒体に限るのか?
    →メイルによる提出も「書面」に含まれるものと解釈する。理由はメイルの受け
    手がプリントすることで紙にすることが可能であるため。
以上を以て2015年度総会を終了し、総会会場にて懇親会を行った。
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平成27年度向陽プレスクラブ高知支部懇親会のご案内
井上晶博(44回) 2015.10.23
幹事 井上 晶博(44回生)・山本 嘉博(51回生)・坂本 孝弘(52回生)
向陽プレスクラブ会員の皆様
 秋冷の候 皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 標記の会を下記の通り準備いたしましたので、会員の皆様には奮ってご出席頂くよう、ご案内申し上げます。

土佐のいごっそう亀次 案内図
日時:平成27年11月21日(土)午後6時
会場:土佐のいごっそう亀次(かつおのタタキで人気の明神水産の直営店です)
住所:高知市帯屋町2−1−13、おびさんロード北側です。
   (大橋通と中ノ橋通の間で、電車通と帯屋町商店街の間の通。帯屋町公園の少し西)
会場電話:(088)821−9814
徴収会費:3千5百円(飲み放題)。本部会計から、別途2千円の補助を頂いております。
※なお、メール登録の会員の方にはメールで、未登録の方には往復はがきでご案内しています。
(はがき発送は、10月25日頃の予定です)
※ご都合を、11月13日までにご連絡ください。当日・前日等の急な連絡先(幹事携帯電話番号)は、
 会員個人宛のメール、または、連絡ハガキでご確認ください。
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3月20日岡林会長ご逝去
向陽プレスクラブ 2016.03.27

故岡林敏眞会長
Sun, 20 Mar 2016 13:38:11:公文敏雄(35回生)
 向陽プレスクラブ会長岡林敏眞氏(土佐高32回生、元学習研究社、元公文教育研究会編集部)が本日(20日)早朝、入院先病院で逝去されたむね、奥様よりお電話がありました。
 死因は進行性内臓癌でした。前夜式は本日18時より、ご葬儀は明21日13時より、下記のとおりキリスト教会にて執り行われます。
 なお、供花・お花料等はご辞退なさっておいでです。
 7年前に胃癌の手術をされ快癒したのですが、最近再発した模様で、体調急変により18日に緊急入院してからはあっという間のことだったそうです。
 現役ご引退後は奥様ともども「画柳会」に属して力作を次々と発表なさる一方、向陽プレスクラブ設立に関わり、幹事長、更に会長として種々お骨折りくださったことは皆さま御承知のことと存じます。
 謹んでお悔やみ申し上げたいと存じます。
 会場:
 〒612-8034京都市伏見区桃山町泰長老(たいちょうろう)175 シャルム世光7階
 日本基督教団世光(せこう)教会
 TEL:075-622-0409 FAX:075-622-9804
 喪主:岡林拓美様(おかばやしたくみ=令夫人)
 以上取り急ぎお知らせ申し上げます。
 岡林哲夫幹事長 殿
 当会会則(弔意内規)に従い、「向陽プレスクラブ会員一同」よりの弔電をお手配願えますと幸甚です。
 私は明日のご葬儀に参列の予定です。
Sunday, March 20, 2016 3:24 PM:岡林哲夫(40回生・幹事長)

故岡林敏眞会長 自画像
 急な訃報に驚いております。
 3月2日に四条の駅で倒れられたとのことで心配でしたが、胃がんの再発は無いとのメールで甘く考えていました。
 心よりお悔やみ申しあげます。
 下記の電報を手配しました。
 *********************************************************
 喪主
 岡林拓美 様
 岡林敏眞会長のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申しあげます。
 岡林敏眞会長は向陽プレスクラブの設立及び運営において最も重要
な役割を果たされました、向陽プレスクラブ会員一同衷心よりご冥福を
お祈りいたします。
 向陽プレスクラブ会員一同
 *********************************************************
 明日は当方は法事があるため京都には行けませんが、公文様よろしくお願いいたします。

Sun, 20 Mar 2016 :中城正堯(30回生) 弔電  *********************************************************
 「突然のご逝去のお知らせに、呆然としております。高校以来、大学、
出版社と二年後から同じ道を歩んでくれた同志だっただけに、残念でな
りません。心からご冥福をお祈り申しあげます。」
 *********************************************************
2016/3/21, Mon 17:20:森本浩志(36回生)  本日、岡林敏眞氏の告別式に参列させて頂きました。京都伏見の教会にて厳粛かつ何か温かみのある式典でした。
 奥様のご挨拶の中に、短い闘病の話と趣味の絵画の話があり式場に飾られた「ピンピンコロリ」と言う画題の絵のメッセージは人生いつまでも「夢」を持て、と言うこととの紹介がありました。その通り、天に召されたように思えます。
 昨年の「画柳会」にて、自作の絵に託した思いを熱っぽくお話し頂いたのを、思いだします。
 心から、ご冥福をお祈りして参りました。
Tuesday, March 22, 2016 10:17 AM:公文敏雄(35回生)
 ご報告有難うございます。
 昨日は私も東京から日帰りで参列させていただきました。折角の機会だったのに、貴兄に気付かず失礼いたしました。
 奥様が通っておられた地元の教会だけあって、家族的な雰囲気でしたね。ご夫妻の結婚式もここで挙げられと聞きました。
 もう手の施しようがないと医師から告げられたあと、先輩は痛み止め措置だけで延命医療を断られ、最期はお子様、お孫さんを含めご家族に看取られながら安らかに目を閉じられたとの奥様のお話でした。
 勝手ながら貴兄からのメールを含めてKPC幹事諸兄に送信させていただきます。
 中城さん、岡林幹事長殿、幹事各位
 弔電の披露が有り、中城さんのお心のこもった弔辞、そしてKPC幹事一同の弔文も読み上げられました。有難うございました。

2013年総会で中城前会長と
2016/3/22, Tue 11:02:中城正堯(30回生)
 岡林敏眞さんの葬儀参列とご報告をありがとう。
 私の弔電では触れることが出来ませんでしたが、彼は公文教育研究会に来てから、今の奥様と出会い、そのお陰で穏やかな良い晩年を過ごせたと思います。
 公文を定年退社後も、奥様の公文教室を手伝いながら、好きな絵画に取組み、癌も克服、絵画グループ画柳会・新聞部・マンションの世話役も務め、多くの人たちから頼りにされていました。
 奥様並びに友人の皆様に感謝です。
Tuesday, March 22, 2016 1:54 PM: 吉川順三(34回生)
 ご連絡ありがとうございます。伊豆の吉川です。メールを開けて、驚きました。
 岡林敏眞さんは新聞部の先輩でも最も親しい存在でした。大学受験で上京した際には東中野の下宿に布団と着替えだけを送り込んで居候したものです。
 社会に出てからはご無沙汰の期間が長かったのですが、岡林さんにKPC幹事を命じらてからは楽しく盃を交わす機会もけっこう多くなっていました。
 下田の写生会では伊豆高原で途中下車して、わがわび住まいにも立ち寄ってくれました。
 すべてが去年、昨日のような気がします。
 遅ればせながら、ご冥福をお祈りし ます。
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総会のご案内
岡林哲夫(40回) 2016.04.11
向陽プレスクラブ会員の皆様
 添付のご案内の通り、下記会場で向陽プレスクラブ総会を開催いたしますので、是非ともご参加下さい。
 出欠はメールでの返信でお願いします。欠席の方は、議案に関する賛否又は出席者への委任をお願いします。
 日時:2016年4月23日(土)17:00〜17:30 総会 17:30〜19:30 懇親会
 場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」(昨年と同じ会場) 東京都港区新橋4-14-7
 TEL:03-3432-5666    URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html

 なお、会費未納の方は
 「みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ」宛にお振り込み下さい。
 会費納入状況については「会員のページ」の名簿を見て下さい。最右列の会費期限が29以降になっている方は納入不要です。それ以外の方は最低今年度分の納入をお願いします(遡り分の納入も歓迎です)。
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幹事会(2016年度第1回)議事録
水田幹久(48回) 2016.04.29
議長 岡林哲夫前幹事長(出席者互選により決定)  書記 水田 幹久
1.日時 4月23日(土)  17:30〜17:45
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 
      中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)  以上7名
4.岡林哲夫前幹事長が議長となり、以下の通り議事進行した。
  1)幹事長の選出
     岡林前幹事長より2016年度の幹事長選出を要する旨、説明があり、幹事長候補者と
    して北村章彦(49回)を推薦する提案があった。
     出席者から異議なく、全員これを承認した。
  2)幹事の担当変更
    岡林前幹事長より、2016年度の幹事担当を以下の通り変更する旨、提案があり、
    全員異議なくこれを承認した。
     北村章彦(49回) 幹事長
     岡林哲夫(40回) 幹事長補佐
   上記以外の幹事 前年度の担当を継続
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2016年度総会議事録
水田幹久(48回) 2016.04.29
議長 岡林哲夫幹事長(岡林敏眞会長不在のため代行)  書記 水田 幹久
1.日時 4月23日(土)  17:00〜17:30
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 濱崎洸一(32回) 吉川順三(34回) 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回)
       藤宗俊一(42回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)
4.岡林哲夫幹事長が、開会時出席者8名、議決権行使5名、委任7名であり、議決権を有する会員28名中20名参加で総会は成立と報告。
5.岡林敏眞会長が急逝、不在のため、会長に代わって岡林哲夫幹事長が本総会の議長を務めることを出席者全員一致で決定。
6.以下、総会議案に従って進行
総会議案
 1)2015年度活動報告
   岡林幹事長から「2015年度活動報告」に基づき報告。全員一致で承認。
   「2015年度活動報告」の内容は当会ホームページの「会員のページ」に掲載。
 2)2015年度会計報告
   中井会計担当幹事から「向陽プレスクラブ2015年度会計報告」に沿って報告。全員一致で承認。
   「向陽プレスクラブ2015年度会計報告」の内容は当会ホームページの「会員のページ」に掲載。
 3)2016年度活動計画案・予算案
   2016年度活動計画案・予算案を原案通り、全員一致で承認。
   「2016年度活動計画案・予算案」の内容は当会ホームページの「会員のページ」に掲載。
 4)会長の選挙、会計・幹事の承認
   2015年度で役員全員任期満了のため、新役員を以下の通り決定した。
   ・会長の選挙
    岡林哲夫幹事長から、幹事会として「公文敏雄(35回)」を会長に推薦する旨提案があり、
   本総会に諮ったところ、全員異議なく承認された。
    また、公文会員から会長就任受諾のご挨拶があった。
   ・会計・幹事の承認
     会長の委託により、幹事会で選出された候補者を本総会に諮ったところ、全員異議なく
    承認された。承認された会計・幹事は以下の通り。
    会計:中井興一(45回) 留任
    幹事:吉川順三(34回)、岡林哲夫(40回)、藤宗俊一(42回)、井上晶博(44回)、
       水田幹久(48回)、北村章彦(49回)、山本嘉博(51回)、坂本孝弘(52回)
                                      以上留任
 以上を以て2016年度総会を終了し、総会会場にて、濱崎会員ご発声による岡林敏眞会長への献杯を始めに、懇親会を行った。
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新会長ごあいさつ
公文敏雄(35回) 2016.04.29

新会長近影
 来月には後期高齢者と呼ばれるようになる老樹ですが、今般、向陽プレスクラブの存続と発展に少しでもお役に立てればと、先月急逝された岡林敏眞前会長の後を継がせていただくこととなりました。
 当クラブの役割につきましては、土佐高校新聞部のOB・OGに加えて、報道・情報に関心をお持ちの諸兄姉が、あの懐かしい母校の部室での集いのように、世代を超えて楽しく語らい刺激し合う場であり続けてほしいと願っております。母校の創立百周年まであと4年、後進のお役にたてるような具体的な活動につきましても役員・会員の皆様とご一緒に考えて参りたく、お力添えのほどよろしくお願い申し上げます。
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高知支部懇親会の日程について
坂本孝弘(52回) 2016.10.13
向陽プレスクラブ会員の皆さまへ
高知支部幹事(井上、山本、坂本)
皆さま、益々ご清栄のこととお喜び申し上げまず。
 本年度の高知支部懇親会は、12月3日(土)に開催いたします。
 午後6時頃から、高知市内での開催、個人負担は4千円程度の見込です。
 詳細はあらためてご案内します。多数の皆さまのご参加をお願いいたします。
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平成28年度高知支部懇親会ご案内
坂本孝弘(52回) 2016.11.08
向陽プレスクラブ会員の皆様へ
幹事 井上晶博(44回生)・山本嘉博(51回生)・坂本孝弘(52回生)

拝啓 時下、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 標記の会を下記の通り準備いたしましたので、多くの方にご出席頂くよう、ご案内申し上げます。向寒の折、皆様くれぐれもお体ご自愛ください。
敬具
日時:平成28年12月3日(土)、午後6時
会場:土佐ノ國 二十四万石
住所:高知市帯屋町1丁目2−2(高知大丸東館・北向かい)
電話:(088)822−2459
予約名:向陽プレスクラブ
徴収会費:3千円(飲み放題)。別途本部会計から2千円を補助頂きます。
※ご都合を、11月26日(土)までにご連絡ください。
 各会員宛発送します、メール、往復葉書(メールアドレス未登録の方)にて返信ください。当日・前日等の急なご連絡は、メール、葉書に記載の電話番号までお願いします。
以上
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平成28年度高知支部懇親会
坂本孝弘(52回) 2016.12.31
 12月3日(土)、午後6時から、平成28年度の高知支部懇親会を開催しました。
 今年の参加者は、次の皆さんです。敬称略。
   森木 光司(32回生、いの町)
   公文 敏雄(35回生、中野区)
   井上 晶博(44回生、高知市、支部幹事)
   山岡 伸一(45回生、南国市)
   山本 嘉博(51回生、高知市、支部幹事)
   坂本 孝弘(52回生、土佐市、支部幹事)
   福田  仁(「まさし」さん、65回生、高知市)
 昨年は、幹事3人と山岡先輩の4人で楽しく過ごしましたが、人数が少なく内輪の会という感じだったので、うっかりホームページへの掲載を忘れてしまいました。すみませんでした。
 今年は、会長の公文先輩にわざわざ東京から出席していただき、昨年からほぼ倍増となり、賑やかな楽しい会になりました。
 森木先輩は、25年度、26年度と、途中で急患の呼び出しがあり、今年も急な来客がおありということで、私が幹事を仰せつかってから、お開きまでおられたことがありません。
 森木先輩は、4月6日付でホームページへ掲載された追悼文「我が友岡林敏眞君を悼んで」と、その中に登場する、森木先輩のご自宅に飾られている岡林前会長が描かれた油絵(F20号、イタリア、アッシジの街並を描いた絵で画柳会特別賞受賞)の写真を印刷して持参されました。森木先輩と相談して、その画像を掲載させていただきます。

故岡林敏眞氏作 『古都アッシジの街並』
 福田さんは、公文先輩のお知り合いということで、今回、初めて参加していただきました。現在高知新聞社で編集部にお勤めということです。朝刊の編集は、当然ながら夜勤になるそうで、結構ハードなお仕事のようです。福田さんの土佐高時代には、新聞部自体が活動していませんでしたので、山岡先輩がスマートフォンで出された、向陽プレスクラブのホームページのバックナンバーを見て、こんな学校新聞が発行されていたということに驚いておられました。
 今の土佐高では、図書館でバックナンバーに接することができるようですが、福田さんのような世代の方にどのようにして向陽新聞を知ってもらうかも課題のようです。
 昨年だったと思いますが、私の職場の男性と高知新聞社の記者の方の結婚披露宴があり、私が乾杯を仰せつかったのですが、その宴に福田さんも出席されていたそうで、やはり高知はいろいろな所でつながりがあるなと思いました。
 本会会則第4条(会員)の会員規定第2号には、「(向陽新聞部OBでなくても)出版報道事業並びに情報通信事業に従事経験のある母校出身者で入会を希望するもの。」とあります。福田さんは、まさに現役の従事者でいらっしゃいます。今後、福田さんのようなお若い方の入会も増やしたいですね。
 当夜の会の中で一番盛り上がった話題は、意外と思われるかもしれませんが、高知の街路樹の剪定がやり過ぎだというものでした。
 その話題になったのは、公文先輩の、高知空港へ降りてみると、空港前の街路樹の丸坊主に近い(?)姿に驚いたという話からだったでしょうか。あるいは、山岡先輩が、県から委託を受けて、空港近くの公園を地域の人々で管理しているという話からだったでしょうか。いずれにせよ、井上先輩も加わって、追手筋や土佐道路も同じ状態だというような指摘が相次ぎました。
 私は、お恥ずかしいことですが、土佐道路はよく自動車を運転して通るのに、そういったことには全く無頓着なのです。皆さんの熱弁を感心しながら聞き入っていました。
 原因としては、剪定を担当している団体に行政が機械的に毎年発注しているからで、山岡先輩からは、行政が地域住民と上手く協力できれば、費用の節約にもなり、管理も行き届き、地域も少しは潤って防災活動の足しにもなるという指摘もありました。
 行政の立場からか、重たかった口を最後に開いた山本先輩が、お得意の映画評論(高知新聞などに寄稿多数。著書もあり。)ばりに見事にまとめられました。終盤でかなり酔いが回っていたので、その結論をここへはよう書きません。山本先輩、ごめんなさい。
 土佐校の新聞部時代、新聞の大会などで東京へ行ったという先輩達の話には、いつもうらやましく思います。当然、新聞や新聞部の話にも花が咲きました。
 土佐校に新聞部の復活を期待するのは、我々OBとしては当然のことと思います。話の中では、新聞部が復活するなら、紙媒体だけという形態は現在ではありえず、校内放送やインターネットなども活用した、マスコミ部などといったものになるのではないかとか、勝手に想像を膨らませていました。
 福田さんを交えて、新聞紙面の割り付けの話になったときのことです。私が、11年間の県外生活から帰郷した時、それまで県外で読んでいた全国紙や地方紙とは違って、高知新聞の割り付けが高知印刷さんで手ほどきをしていただいた向陽新聞の割り付けにそっくりだと感じた(厳密には、向陽新聞が高知新聞に似ていたというべきでしょうが)という指摘をしましたが、おられた先輩方には納得していただいたと勝手に思い込んでいます。皆さん、どう思われますか?
 公文先輩からは、先輩が幹事をされている「ガーナよさこい支援会」が受け入れ母体となって、平成28年8月24日から9月4日まで実施された「ガーナ高校生日本研修・交流プログラム」について、「土佐中・高校との交流記録」を配付いただきました。母校の後輩達のたくましい姿が描かれています。
 そんなこんな話題で、あっというまに楽しく過ぎた2時間でした。
 最後に、諸般の事情で掲載が遅れましてご迷惑をお掛けいたしました。誠に申し訳ありません。
 来年以降も引き続き高知支部懇親会を開催していくのは当然ですが、何とか、2桁の参加を目指したいです。皆さま、奮ってご参加お願いいたします。良いお年をお迎えください。
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4月22日KPC総会案内
北村章彦(49回) 2017.03.25
向陽プレスクラブ会員の皆様
陽春の候、会員の皆様にはご清祥のことと存じます。
さて、本年度は下記会場、時刻で向陽プレスクラブ総会を開催いた
しますので、是非ともご参加下さい。
出欠の回答は4月15日までに、左のMailBoxからお願いします。
また、欠席の方は、議案に関する賛否又は出席者への委任をお願いします。

日時:2017年4月22日(土)17:00〜17:30 総会
             17:30〜19:30 懇親会
場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」(昨年と同じ会場)
    東京都港区新橋4-14-7
TEL:  03-3432-5666
URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html

年会費の納入に関しては、29年度の会費につき、総会に出席し納入予定の方及び前納にて納入済の方を除き,
「みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ」
宛にお振り込み下さい。
尚、総会議案は会員のページに掲載してあります。
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2017.03.29
議長 北村章彦幹事長  書記 水田 幹久
1.日時 2017年3月23日(木)  18時30分〜21時
2.場所 完全個室居酒屋 小次郎 東京八重洲店
3.出席者 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
 北村章彦(49回)
以上5名
4.北村章彦幹事長が議長となり、配布資料を使用して、以下の通り議事進行した。
なお、本幹事会は出席者5名、委任状提出者2名 の7名の参加があり、
  構成員の過半数に達しているので成立したことを確認した。
 1.? 2017年度総会について、下記の要領で実施することに決定した。
   日時:2017年4月22日(土) 17:00〜17:30 総会  17:30〜19:30 懇親会
   場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
   港区新橋4-14-7  TEL:03-3432-5666
   URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
 2.総会議案について
   1) 2016年度活動報告 : 幹事長配布資料の通り報告することに決定した。
   2) 2016年度会計報告 : 中井会計配布資料の内容を確認した。(会員のページに改定版)
    本幹事会から期末までの間に入出金がある場合には、これを追加して、
    総会に報告することに決定した。
   3) 2016年度活動計画案、予算案 : 幹事長配布資料に以下の修正を加えて、
    総会に諮ることに決定した。
・役員交流を促すために交通費補助の金額を増額する。
 改定後 東京⇔高知 30,000円 東京⇔関西 15,000円 関西⇔高知 15,000円
・HPを活用して「生徒の声、卒業生の声」を募る。
・入退会会員動向を報告する。
・予算案の支出として、旅費補助を50,000円増額する。(増額後金額 60,000円)
   以上
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向陽プレスクラブ2017年度総会議事録
水田幹久(48回) 2017.04.28
議長 公文敏雄会長    書記 水田 幹久

出席者集合写真(竹本氏提供)
1.日時 4月22日(土)  17:00〜18:00
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 中条正堯(32回) 公文敏雄(35回) 竹本修文(37回)岡林哲夫(40回)
  藤宗俊一(42回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)
4.公文会長が、議決権を有する出席者7名、委任状8名であり、議決権を有する会員数
  27名中15名参加で過半数に達しており総会は成立と報告。
5.公文会長議長となり、以下、総会議案に従って進行。
総会決議
 1)2016年度事業報告
   北村幹事長から「平成28年度向陽プレスクラブ事業報告」に基づき報告。
   平成28年度総会の出席者は7名を8名に訂正。出席者に濱崎氏が欠落。
 2)2016年度会計報告
   中井会計担当幹事から「向陽プレスクラブ2016年度会計報告」に沿って報告。全員一致で承認。
 3)2017年度事業計画案
   「平成29年度向陽プレスクラブ事業案」を審議し、原案に次の修正を加えて承認。
  ・平成29年度総会
   2018年4月21日(土)予定
  ・関東・高知の交流の促進 の項に下記の一文を追加する。
   次の場合は幹事長の要請があったものとする。
    @高知支部を代表する役員が総会及び幹事会に出席する場合
    A会長又は幹事長が高知支部の会に参加する場合
    B会長又は幹事長が当会及び母校に対する活動を行う場合
  ・交通費補助について、旅費補助内規を改定する。
  ・定額補助の基準を改定する。
 4)2017年度予算案
   平成29年度予算案を審議し、原案に修正を加えて承認。
 5)母校への応援
   母校との対話
   100周年企画応援
 6)入退会
     入会 竹本修文(37)   退会 笹岡峰夫(43)
 7)当会ホームページに在校生、教職員、卒業生の声を反映するページを新設し、意見を募る。
 8)会員基盤の強化を図る。
 9)その他

酒菜浪漫亭 東京新橋店(竹本氏提供)

  ・100周年企画応援事業の一環として、次の活動を当会として支援する。
  中条会員が発行を計画している小冊子「三根圓次郎校長とチャイコフスキー」を向陽プレスクラブ発行とする。小冊子製作費用は中条会員負担とする。郵送費等の経費を当会で負担する。当会の支出費目はその他支出の予算とする。
 以上、2017年度向陽プレスクラブ総会決議事項の詳細は当会ホームページの「会員のページ」に記載しました。
 以上を以て2017年度総会を終了し、引き続き総会会場にて、懇親会を行った。
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2017年9月向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2017.10.20
議長 北村章彦幹事長  書記 水田 幹久 1.日時 2017年9月29日(金)  18時〜21時
2.場所 ビックエコー八重洲本店
3.出席者 公文敏雄(35回) 藤宗俊一(42回) 水田幹久(48回) 北村章彦(49回)  以上4名
4.北村章彦幹事長が議長となり、配布資料を使用して、以下の通り議事進行した。
なお、本幹事会は出席者4名、委任状提出者3名 の7名の参加があり、構成員の過半数に達しているので成立したことを確認した。
1.2017年度事業の進捗について(4月〜9月)
@  ホームページ作成
   8件の投稿があり、掲載した。
A  母校との対話 100周年企画応援 進捗状況の報告があった。
B  本年度、高知での懇親会参加について
   東京から参加する中井幹事の交通費補助を規定に則り支給することとした。
2.2017年度会計報告(暫定版)
   中井会計担当からの配布資料(4月1日〜8月31日の収支報告、8月31日時点の
   資産・負債状況)内容を確認した。出席者からの異議はなかった。
3.その他
   会員を増やすための方策について、アイデアを出し合い、検討した。
以上
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11月25日(土)高知支部懇親会
坂本孝弘(52回) 2017.10.20

向陽プレスクラブ会員の皆様
幹事 井上晶博(44回生)・山本嘉博(51回生)・坂本孝弘(52回生)
 拝啓 時下、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 標記の会を下記の通り準備いたしましたので、多くの方にご出席頂くよう、ご案内申し上げます。
敬具
日時:平成29年11月25日(土)、午後6時
会場:「土佐の一風」
住所:高知市はりまや町1−6−1
   はりまや橋商店街(電車高知駅・桟橋線の東側)
   ほぼ中央北側、「葉山」の東隣(葉山と同経営です)
電話:(088)885−9640
予約名:向陽プレスクラブ
徴収会費:3千円(飲み放題)。別途本部会計から2千円を補助頂きます。
※ご都合を、11月17日(金)までにご連絡ください。
 各会員宛発送します、メール、往復葉書(メールアドレス未登録の方)にて返信ください。当日・前日等の急なご連絡は、メール、葉書に記載の電話番号までお願いします。
以上
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4月21日KPC総会案内
北村章彦(49回) 2018.03.18
会員各位  春の訪れが実感できる候となりましたが、会員の皆様にはますますご清祥のことと存じます。
さて、3月9日の幹事会で承認いただきました平成30年度の向陽プレスクラブ総会を以下の日程、場所、
会費で行いたいと存じます。
 なお、出席、欠席および議事委任のご連絡を4月14日までに返信にてお知らせ願います。
なにとぞよろしくお願いいたします。
日時:2018年4月21日(土)17:00〜17:30 総会
             17:30〜19:30 懇親会
場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」(昨年と同じ会場)
    東京都港区新橋4-14-7
TEL:  03-3432-5666
URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
  懇親会会費 5000円
※総会の議題
1.過年度活動報告
2.会計報告
3.新年度活動計画案
(幹事会・総会・高知支部懇親会予定)
(関東・高知の交流促進と旅費補助)
(会員基盤の強化)
(ホームページに在校生、教職員、卒業生の声を反映するページの活発化)
4.母校への応援
(母校との対話)
「母校の群像」紹介
(有名無名を問わず各方面で頑張っている卒業生を紹介する小文を
会員各位に募りホームページに掲載)
5.予算案
6.入退会状況報告
※また、2018年度の会費2000円の納入をお願いいたします。
以上
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2018.04.19
議長 公文敏雄  書記 水田 幹久
1.日時 2018年3月9日(金)  18時〜21時
2.場所 ビックエコー 八重洲本店
3.出席者 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 中井興一(45回) 水田幹久(48回)
 北村章彦(49回) 山本嘉博(50回) 
 オブザーバー 竹本修文(37回) 松井正(56回非会員)
以上8名

4.公文敏雄会長が議長となり、配布資料を使用して、以下の通り議事進行した。
なお、本幹事会は幹事の出席者6名、委任状提出者1名 の7名の参加があり、構成員の過半数に達しているので成立したことを確認した。

1.? 2018年度総会について、下記の要領で実施することに決定した。
   日時:2018年4月21日(土)17:00〜17:30 総会   17:30〜19:30 懇親会
   場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
      港区新橋4-14-7
   URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
    
2.総会議案について
   1) 2017年度活動報告 : 幹事長配布資料の通り報告することに決定した。
   2) 2017年度会計報告 : 中井会計配布資料(暫定版)の内容を確認した。
    本幹事会から期末までの間に入出金がある場合には、これを追加して、総会に報告することに決定した。
   3) 2018年度活動計画案、予算案 : 幹事長配布資料に基づき、総会に諮ることに決定した。
   4)中城会員(30回)からの提案を審議した。
    提案は、KPCとして100周年の協力事業として「土佐出身者列伝」(例)の様な記念誌を創るというもの。
    審議結果は、HPの充実の活動の中で、提案の様なコンテンツを募る。
    HPへの掲載の進捗を見ながら、記念誌にまとめるかどうか継続審議する。
   以上
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向陽プレスクラブ2018年度総会議事録
岡林哲夫(40回) 2018.04.23
書記代行 岡林 哲夫(40回)
1.日時 4月21日(土)  17:00〜18:00
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 中城正堯(30回)、濱崎洸一(32回)、吉川順三(34回)、公文敏雄(35回)、竹本修文(37回)、岡林哲夫(40回)、中井興一(45回)、北村章彦(49回)        計8名
4.公文会長が、議決権を有する出席者は8名、委任が5名であり、議決権を有する会員数23名中13名参加で過半数に達しており総会は成立と報告。
5.公文会長が議長代行に北村(49)回を書記代行に岡林(40回)を指名し、以下、総会議案に従って北村(49回)が進行。
総会決議
1)2017年度事業報告
 北村幹事長から「平成29年度向陽プレスクラブ事業報告」に基づき報告。
なお、ホームページへの投稿が増加していることから、長文の投稿については3月の竹本投稿のようにPDF又はword形式でもダウンロードができるように編集人にお願いしようとの要望があった。
2)2017年度会計報告
 中井会計担当幹事から「向陽プレスクラブ2017年度会計報告」に沿って報告。全員一致で承認。
3)2018年度事業計画案
「平成30年度向陽プレスクラブ事業案」を審議し、原案に次の修正を加えて承認。
 ・2019年度総会
  2019年4月20日(土)予定
4)2018年度予算案
 前年度と同様とすることを承認。
5)その他
・KPC活動の充実として、中城会員(30回)から母校100周年への協力事業としての「土佐校卒業生群像」(例)の様な記念誌を創ってはとの提案があり、当面ホームページへの投稿を会長から呼びかけ、応募・掲載状況によって記念誌にまとめるかどうか継続審議することになった。
・会費納入を促進するため、会費納入状況がホームページの「会員のページ・会員名簿」で閲覧可能なこと及び会費振込口座(みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ)の周知徹底を図ることとした。
2018年度向陽プレスクラブ総会決議事項の詳細は当会ホームページの「会員のページ」に記載しました。
 以上を以て2018年度総会を終了し、引き続き総会会場にて、懇親会を行った。
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
公文敏雄(35回) 2018.10.10
議長 北村 章彦(49回)
開催日時場所: 平成30年10月5日(金)午後18:00-21:00 於ビックエコー八重洲
参加者: 藤宗俊一(幹事)、北村章彦(議長)、中井興一(会計)、公文敏雄(会長)、 中城正堯(会員)
委任状提出幹事: 岡林哲夫、水田幹久
欠席幹事: 吉川順三、(以下高知在住)井上晶博、山本嘉博、坂本孝弘
なお、幹事会構成員は10名、本日出席は委任状を含め6名。会の成立要件は半数(5名)以上。
(議事は出席者の過半数で決します。)
議事1.本年度上半期(4ー9月)事業報告
ホームページ掲載・作成内容(件数23件)を報告。活況を呈している。
議事2.母校100周年関連事業(協議)
中城氏より、100周年記念出版「土佐中高100年の人材山脈」(仮称)の企画の概略・現状を説明。
・発起人には、中城氏を中心に筆山会メンバー3人が加わっている。
・資金並びに執筆陣はほぼ目処がついたと考えている。
・人物は各界で活躍の昭和の卒業者数十人を想定している。
・発行元として期待していた同窓会は、掲載対象の人選に慎重を要し組織として責任を負えないこと
などを理由に辞退した。
・今後の進め方については、いったん白紙に戻して考えたいと思っている。
これを受けて幹事間で意見を交換、KPCの名前で組織的に関与するのは困難という声が強かった。
(個人的な協力は会員の自由)

100周年関連では、会長より「『土佐中学を創った人々』(平成26年KPC発行)の再活用を考えてみたい。ついては、増刷の可能性を印刷所に確認してほしい」との発言があり、★北村氏が印刷所に当たることとなった。
議事3.2018年度上半期会計報告
担当の中井氏から報告。
・収支の状況
収入は計80,002円(年会費および会参加費など)、支出は計58,468円(総会費、HP運営費など)。
差額は時期に繰越。(詳細は添付別紙のとおり)

・年会費納入状況
本日現在、20名より本年度会費を入金いただいている。(有難うございます。)
その他:
・次回幹事会および総会の日程(承認)
平成31年3月幹事会:平成31年3月8日(金)
2019年度開催の総会:平成31年4月20日(土)

・高知での本年度懇親会(日時未定)への出張参加の件(承認)
在京幹事1名の出張参加を予定。
★早めに開催日時を知らせてくれるよう会長からお願いすることとなった。
以上
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2019.04.04
議長 北村章彦幹事長(49回)  書記 水田 幹久
1.日時 2019年3月8日(土)  18時30分〜21時
2.場所 ビッグエコー東京八重洲店
3.出席者 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回)中井興一(45回) 
      水田幹久(48回) 北村章彦(49回)坂本孝弘(52回)  以上7名
  委任状 山本嘉博(51回)
4.北村章彦幹事長が議長となり、配布資料を使用して、以下の通り議事進行した。
なお、本幹事会は出席者7名、委任状提出者1名 の8名の参加があり、構成員(10名)の過半数に達しているので成立したことを確認した。

 1.2017年度総会について、下記の要領で実施することに決定した。
   日時:2019年4月27日(土)
   場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」 港区新橋4-14-7 TEL:03-3432-5666
   URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
    
 2.総会議案について
   1) 2018年度活動報告 : 幹事長配布資料の通り報告することに決定した。
(年会費納入状況、高知支部懇親会等一部訂正あり)
   2) 2018年度会計報告 : 中井会計配布資料の内容を確認した。
    本幹事会から期末までの間に入出金がある場合には、これを追加して、総会に報告する。
   3) 2019年度活動計画案、予算案 : 幹事長配布資料に以下の修正を加えて、総会
   に諮ることに決定した。
   ・2019年度9月、3月の幹事会は会員交流の場となるよう、拡大幹事会とする。
   ・高知支部懇談会は11月(予定)で実施する。
   ・予算案は配布資料を参考に総会までに作成する。
   
 3.その他の審議事項
    1)100周年記念事業への参加について
     クラブとしての参加はしないが、会員各々が個人として協力する。
   2)「土佐中学を創った人々」の増刷と全校生徒・職員等への配布について
    公文会長よりの提案(提案資料に基づく)について審議した結果、以下の通り決した。
    ・増刷し(2000部予定)、在学生・職員等に配布すること(来春予定)、並びに関係送料を当会が負担することは了承。
    ・増刷費用の一部(提案では40万円)を当会から支出することは採択しない。
    ・本配布活動は、会員有志による活動とし、当会による活動とはしない。
   3)母校100周年記念誌企画への協力呼びかけについて
    公文会長からの提案があり、同事業へ有志による参加・協力を会員に呼びかける
ことについて了承。
   4)新年度の役員改選について協議した。
以上
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4月27日KPC総会案内
北村章彦(49回) 2019.04.11
会員各位
 名残の桜もありながら、新緑の美しい季節になりましたが、会員の皆様にはますますご清祥のことと存じます。
 さて、3月8日の幹事会で承認いただきました本年度の向陽プレスクラブ総会を以下の日程、場所、会費で行いたいと存じます。
 なお、出席、欠席および議事委任のご連絡を4月20日までに返信にてお知らせ願います。
 遅ればせながら総会資料を添付してお送りいたします。よろしくお願いいたします。

日時:2019年4月27日(土)17:00〜17:30 総会  17:30〜19:30 懇親会
場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」(昨年と同じ会場)
    東京都港区新橋4-14-7  TEL:03-3432-5666
    URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
懇親会会費: 5000円

議案 ……詳しくは会員のページで2019年度総会決議事項(PDF版)をクリックしてご覧下さい。(pdf版)
 議事1  本年度(平成30年4月〜平成31年3月)事業報告    
 議事2  向陽プレスクラブ2018年度会計報告    
 議事3  平成31年度 向陽プレスクラブ事業計画    
 議事4  平成31年度 向陽プレスクラブ予算案    
 議事5  役員選挙    
 議事6  その他の審議事項    
   ・100周年記念事業への参加について    
   ・「土佐中学を創った人々」の増刷と全校生徒・職員等への配布について    
※また、本年度の会費2000円の納入をお願いいたします。
総会に持参あるいは向陽プレスクラブの口座への振り込みでお願いいたします。
振込口座:?みずほ銀行 渋谷支店(210) 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ
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向陽プレスクラブ2019年度総会議事録
水田幹久(48回) 2019.04.27
1.日時 2019年4月27日(土)17:00〜18:00
2.場所 「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
3.出席者 濱崎洸一(32回)、公文敏雄(35回)、岡林哲夫(40回)、藤宗俊一(42回)、中井興一(45回)、水田幹久(48回)、北村章彦(49回) 計7名
4.公文会長が、議決権を有する出席者は7名、委任が7名であり、議決権を有する会員数23名中14名参加で過半数に達しており総会は成立と報告。
5.公文会長が議長代行に北村(49)回を書記に水田(48回)を指名し、以下、総会議案に従って北村(49回)が進行。
総会決議
1)2018年度事業報告
 北村幹事長から「平成30年度向陽プレスクラブ事業報告」に基づき報告。全員一致で承認。
なお、次年度からは年の表記を西暦に統一することとした。
2)2018年度会計報告
 中井会計担当幹事から「向陽プレスクラブ2018年度会計報告」に沿って報告。全員一致で承認。
3)2019年度事業計画案
「平成31年度向陽プレスクラブ事業案」を審議し、原案に次の修正を加えて承認。
 ・年度標記を「2019年度」に修正。以下、議案書の年の表記を西暦に統一する。
 ・項目Dに記載されている以下の文を削除する。
  「新年度の役員改選について協議した。」
4)2019年度予算案
 前年度と同様とすることを承認。
5)次年度以降の役員選出
・本総会終了時で役員全員任期満了のため、次年度以降の役員を以下の通り選出した。
会長 公文敏雄(35回)
会計担当幹事 中井興一(45回)
幹事 岡林哲夫(40回)、藤宗俊一(42回)、井上晶博(44回)、水田幹久(48回)、北村章彦(49回)、山本嘉博(51回)、坂本孝弘(52回)
以上

なお、本総会終了後に開催された幹事会にて、幹事互選により北村章彦(49回)が幹事長に選出された。

*決議事項の詳細と会費納入状況(中井氏作成)は会員のページに掲載してあります。ご確認下さい。
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向陽プレスクラブ幹事会議事録
水田幹久(48回) 2020.03.09
議長 北村章彦幹事長(49回)  書記 水田 幹久
1.日時 2020年2月21日(金)  18時〜20時30分
2.場所 ビッグエコー東京八重洲本店
3.出席者 公文敏雄(35回) 岡林哲夫(40回) 藤宗俊一(42回) 中井興一(45回) 
  水田幹久(48回) 北村章彦(49回)  以上6名
  委任状 山本嘉博(51回)

4.北村章彦幹事長が議長となり、配布資料を使用して、以下の通り議事進行した。
 なお、本幹事会は出席者6名、委任状提出者1名 の7名の参加があり、構成員(9名)の過半数に達しているので成立したことを確認した。
 1.2020年度総会について、下記の要領で実施することに決定した。
   日時:2020年4月25日(土)
   場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」
   港区新橋4-14-7
   TEL:03-3432-5666
   URL: http://syusai-romantei.jp/index_to.html
 2.総会議案について
   1) 2019年度活動報告 : 幹事長配布資料の通り報告することに決定した。
   2) 2019年度会計報告 : 中井会計配布資料(会計報告暫定版)の内容を確認した。
    本幹事会から期末までの間に入出金がある場合には、これを追加して、総会に報告する。
   3) 2020年度活動計画案 : 幹事長配布資料に基づき、以下の事業を行う案を総会に諮ることに決定した。
    ・2020年4月25日 総会
    ・2020年度の幹事会は、9月、3月に拡大幹事会として実施する。
    ・高知支部懇談会を実施する。
    ・ホームページによる発信を継続する。
    ・その他。
   4)2020年度予算案
    2019年度決算案に準ずる予算案とする。
 3.その他の議事内容
    1)100周年記念事業への参加について
     前年度方針を継続し、クラブとしての参加はしないが、会員各々が個人として協力する。
    2)「土佐中学を創った人々」の増刷と全校生徒・職員等への配布について
     公文会長より実施状況について報告があった。
    ・増刷数は2000部。1900部を在学生・職員等に配布することとし、3/11に
     土佐校へ発送する予定。増刷の費用は有志負担。
    ・送料は95,000円の予定。送料はクラブ負担とし、2019年度の支出とする。
    3)公文会長より、会員が刊行にかかわっている書籍の紹介があった
     土佐中高人物伝「「筆山の麓」から−夢を追ったあの人この人(仮題)」
     2020年9月刊行予定、1800部を母校寄贈、1200部を市販。
     クラブとしてはホームページで紹介する。
以上
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4月25日KPC総会案内
北村章彦(49回) 2020.03.10
会員各位

 この春は新型コロナウィルスに翻弄されていますが、会員の皆様にはますますご清祥のことと存じます。
 さて、2月21日の幹事会で承認いただきました令和2年度の向陽プレスクラブ総会を以下の日程、場所、会費で行いたいと存じます。
 なお、出席、欠席および議事委任のご連絡を4月17日(金)までに返信メールにてお知らせ願います。なにとぞよろしくお願いいたします。

日時:2020年4月25日(土)17:00〜17:30 総会
              17:30〜19:30 懇親会
場所:「酒菜浪漫亭 東京新橋店」(昨年度と同じ会場)
    東京都港区新橋4-14-7
TEL:  03-3432-5666 http://syusai-romantei.jp/index_to.html

  懇親会会費 5000円
※総会議案について
   1) 2019年度活動報告 
   2) 2019年度会計報告 
   3) 2020年度活動計画案 
   4)2020年度予算案
   5)その他
    @100周年記念事業への参加について
    A「土佐中学を創った人々」の増刷と全校生徒・職員等への配布について
    B土佐中高人物伝「「筆山の麓」から−夢を追ったあの人この人(仮題)」について

※また、令和2年度の会費2000円の納入をお願いいたします。
総会に持参あるいは向陽プレスクラブの口座への振り込みでお願いいたします。

会費の納入は下記口座までお願い致します。
みずほ銀行渋谷支店 普通預金 8094113 向陽プレスクラブ
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母校が創立100周年を迎えるのを祝し
「土佐中学を創った人々」2000部増刷
公文敏雄(35回) 2020.03.15

筆者近影
向陽プレスクラブ会員の皆様
 拝啓 新型コロナの流行で何かとご不自由な日々を送っておられるのではないかとお見舞い申し上げます。

 さて、本日ホームページに掲載の「向陽プレスクラブ幹事会議事録」に記載のとおり、平成26年(2014年)4月に当クラブの事業として発行した「土佐中学を創った人々」を今般2000部増刷いたしました。昨年4月の総会決議に拠るものです。
 うち1900冊は、本年秋に母校が創立100周年を迎えるのを祝し、先週土佐中学・高校に贈呈いたしました。新学期早々に全校生徒・役職員に配られることになっています。(残りの100冊は小生宅で保管しております。)
 会員の中でご希望の方がおられましたら、在庫の中から進呈(無償)いたしますので、メールでお申し越しください。会員名簿に登録のご住所あて郵送させていただきます。ご参考までに、本誌の表紙、発刊の挨拶、目次のコピーをここもと添付しました。

 時節柄ご自愛のほどお願い申し上げます。

表紙

発刊の挨拶

目次
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新型コロナウィルスによる
総会延期のお知らせ
公文敏雄(35回) 2020.04.12
向陽プレスクラブ会員の皆様
 コロナショックでに日本列島が大揺れですが、いかがお過ごしでしょうか?
 さて、このところ感染の拡大が止まらなくなくなった様相が顕著ですので、4月25日開催予定としてご案内申し上げていたKPC総会は、情勢が落ち着くまで(見通しは立ちませんが)延期とさせていただきます。
 ご諒承のほどお願い申し上げます。
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予告記事「土佐中高100年人物伝」
公文敏雄(35回) 2020.07.30

筆者近影
 関東支部報「筆山」最新号に載った近刊予告記事「土佐中高100年人物伝」を、同編集部のお許しを得て、ホームページに転載させていただきます。PRだけでなく、応援してくださった方々(特に関東外の)への感謝の気持ちもこめて。
 なお、制作費用は卒業生ご有志からのご厚志で賄いますが、幸いにも余剰金が出ましたら母校に寄付させていただくことになっております。
●人物伝の紹介、感謝です。
 いずれ、刊行の際にも読後感など、kpc会員の反響を集めていただきたいです。なお、人物伝の「大嶋校長」では、向陽新聞からの引用が沢山活用掲載されています。また、新聞部出身の合田佐和子さんが紹介されているほか、編集執筆に公文/中城のほか、堀内・加賀野井・富田のKPCメンバーが参画しています。   中城正堯(30回)

予告記事「土佐中高100年人物伝」

予告記事「土佐中高100年人物伝」 PDF版(一括表示・保存・印刷・拡大)
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「土佐中高100年人物伝」発刊のお知らせ
公文敏雄(35回)、中城正堯(30回) 2020.10.10


クリックするとPDF版(印刷用)へ

 日付:2020年10月10日
 
 タイトル:本日販売開始!土佐中高100年人物伝
 
 7月30日の予告記事でご案内した人物伝が、いよいよ本日発売となりました。
 
 会員有志も一役買っておりますので、多くの皆様にご購入いただけますと幸いです。
 
 詳しくは添付のチラシをご覧ください。 (公文)



 8日朝までにメールと電話で届いた感想の要旨です。刊行予告への返事も含みます。刊行委員全員への北村さん・千頭さんは省略します。<一般><同窓生>に分け、順序不動です。(中城
<一般>
 平井丈太朗(平井康三郎長男・世界的チェリスト) 「母校の100周年記念誌に父を取り上げていただき感謝」
 森上 展安(森上教育研究所所長・教育評論家) 「100年の人物伝とは気宇壮大、如何にも土佐高、読むのが楽しみ」
 安岡 憲彦(元高知市民図書館司書・学芸出身) 「学芸高校の上海列車事故での学校の対応を調査中、政治家群像での田村・谷川の活躍を引用紹介したい」
 新庄真帆子(公文公長女・公文公記念館長) 「父の業績をきちんと紹介いただき感謝、関係者に配布したい。30部程度購入したい」
<同窓生>
 小村 彰校長(49回生) 「皆様のご苦労に心からの敬意と感謝」
 横山 禎夫(30回生、下村幸雄の資料提供者) 「予想以上に立派な本で、装丁内容ともよい。本文構成に工夫がみられ、写真・人物群像などの配置・レイアウトがよく出来ており、読みやすそう。下村だけ読んだが、さすが堀内弁護士が書いただけに裁判官としての業績をきちんと捉えてある」
 冨田八千代(36回生、川村・須藤筆者) 「3時過ぎに届き、夢中で読み始めた。頭も心も思うこと、感じることがはち切れそう。とりあえずのお知らせ」
 妹尾 加代(35回生、『サハラの歳月』翻訳家) 「『筆山の麓』と田島征三さんの案内に感謝。田島氏の番組に深く心を打たれた。『筆山の麓』も早速注文する」
 門田 充代(60回、中澤氏家薬業) 「本が届くのが楽しみ、11月の記念展示会には行く予定」(会社での購入を依頼中)
 松ア 郷輔(30回、宮脇書店会長) 「本はよくできている。しかし発売時点での告知が問題。例えば、タウン情報誌などミニコミにも新刊情報を出すなど、工夫が必要。高新印刷とも相談したら」
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森の中の「のいち動物公園」
公文敏雄(35回) 2020.11.13


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会員の皆様  コロナでまたまた騒々しくなった世間をよそに一息つかれていますか?こんな時期にのどかなふるさとの記事を送ります。
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百周年記念式典への参列
公文敏雄(35回) 2020.11.19

筆者近影
向陽プレスクラブ会員の皆様 (CC:人物伝刊行委員各位)
「向陽プレスクラブ(KPC)会長」ということで11月18日、土佐中・高創立百周年記念式典に招かれて参列しました。
 10年前のKPC再発足以来、母校百周年をも見据えて進めた企画、すなわち
?向陽新聞バックナンバー収集と電子化、同CD制作と頒布、
A創立基本資料集「土佐中学を創った人々」の刊行と母校全校生への寄贈、
?「筆山の麓 土佐中高100年人物伝」刊行参加(KPC会員5名が編集・執筆に関わる)など、 KPC会員の長年にわたる母校支援にかんがみての招待と聞き及びました。
 会員各位に厚くお礼申し上げます。
 なかんずく、百周年の学校事業の中核である全935ページの大作「創立百年史」は、「向陽新聞バックナンバー無しでは完成しなかった」(小村校長述懐)そうであります。
 KPC会員諸兄姉が汗を流して集めた昭和24年の創刊号から平成19年まで、欠号わずか4部の原本 全百十余部は、表装して綴じられ、カルポートで今般催された土佐校100年記念資料展会場に 陳列されて多数の注目を集めました。「展示の中で一番良かった」という生徒もいました。
 (添付の高知新聞記事=11月12日付ご参照)
 記念式典の概要は早くも母校ホームページに掲載されており、 (https://www.tosa.ed.jp/news/2020/2/2020_11_18/2020_11_18.html) 今朝の高知新聞記事も報じておりますので(ここもと添付)ご覧ください。

高知新聞(2020.11.19)

高知新聞(2020.11.12)
 午前10時から1時間少々の式典、のあと、村木厚子さんの記念講演(約1時間)という組み合わせ。 体育館に全校生徒・教職員、来賓が集まり、父兄席無しという設営でした。
 濱田県知事、岡崎市長ら来賓による祝辞に先立って、小村校長の式辞がありました。 開口一番、「今朝見知らぬ主婦の方から感謝のメールをいただきました。幼児を抱いてのスーパー での買い物に難儀しているところ、腕に白線の男子生徒2人に助けをいただいて大変有難かった という主旨のお礼で、100周年朝、本当に嬉しかった」という意表を突く切り出し。
 知徳体を鍛え自主・自立の気風を養っての人材育成という建学の精神、第3代大嶋校長が説いた、 戦災による校舎焼失などの苦難に立ち向かった諸先輩のご苦労に思いを馳せるなど「お蔭様・報恩感謝」、 そして、現代に求められる多様性。色んな生き方があってよい。名は知られずとも各々がその場所を 照らすように。そのためには他者のために尽くしなさい・・・こんな内容を平易に話されました。 伝統は健在です。

11月18日付向陽新聞全画面
(高知新聞土佐100周年記念広告特集より)

11月18日付向陽新聞主要部
(高知新聞土佐100周年記念広告特集より)

ちょっと気づいたこと
 開会直後に「物故者慰霊の黙祷(1分間)」があり、これは新鮮でした。
 来賓祝辞終了後「川崎・宇田両家顕彰」があり、両家代表川崎敦子さんに感謝状献呈。ほんわかしました。
 壇上向かって右側に母校校旗が置かれていましたが、通常左側にあるべき国旗がありません。 これに気づいた人はマレでしょうが、国内外でいろんな晴れの式典を見てきた筆者は??と感じました。 世界で活躍する国際派人材を送り出す学校が、まさか国旗アレルギーに罹患しているとは思いませんが・・・
 走り書きの駄文をご容赦ください。
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― 創立100周年に寄せて ―
母校校歌「向陽の空」の歌詞を深読みする(改訂版)
公文敏雄(35回) 2020.12.08

筆者近影
 学校創立後間もない1922(大正11)年5月に誕生し、去る11月18日の創立100周年記念式典でも斉唱された校歌「向陽の空」の歌詞の由来については、1920(大正9)年の開校からわずか2年ほどしか在籍されなかった作詞者越田三郎教諭(漢文国語担当)のプロフィールを含めて、過去あまり記録が残されていないようです。そこで、歌詞を読み込むことによって手探りながら背景を追ってみました。至らないものであるが、少しでもご参考になれば嬉しい。
 まず、原作一〜四番全体を俯瞰してみる。ただ、紙面の制約もあって、本稿での解釈は今日歌われている原作一番と三番とに限定した。
一、(現 校歌一番)
 向陽の空淺緑 廣きぞ己が心なる
 大洋の岸 物榮ゆ 伸ぶるは我の力なり
 嗚呼(ああ)幸多き天(あめ)と地(つち) 
 自然の啓示(さとし)かしこしや
二、
 誠忠剛武並びなく 靈夢(れいむ)に入るか護国の士 
 達識睿(えい)知類(たぐい)なく 自由を唄ふ不死の人
 嗚呼先賢に績(いさお=業績)あり 三才秀で尊(とうと)しや 
三、(現 校歌二番)
 孕灣頭(はらみわんとう)軒高く 兼山碑下(けんざんひか)に庭清し
 協力一致誓ひして 集ふ同袍(どうほう)意氣強し
 鳴呼勉(つと)めよや竭(つく)せよや 冠する土佐の名に叶(かな)へ
四、
 それ右文(ゆうぶん)と尚武こそ 強者の競う榮冠ぞ
 人道正義の理想こそ 王者の擔(にな)ふ使命なれ
 嗚呼吾れ享(う)けん不朽の名 奮へや土州健男児 
  (「土佐中學校要覧」昭和5年版より。原文は旧仮名遣い・正字体)

第一章 校歌一番
〇「向陽の空淺緑 廣きぞ己が心なる」
  拙訳: 陽光あふれる澄み渡った大空のような広い心・大きな志を持とう。  
 「向陽」の意味については、「新潟県立新潟向陽高等学校」(新潟市、設立1973年)のホームページに記された「校名の由来」が役立つので引用させていただく。
 〈「向陽」という校名は、「向」は「向かう」「向く」「面する」である。「陽」は「太陽」の「陽」であり、「日光がさすところ」「南面」「あたたか」「あきらか」などの意味を持ち、「生き生き躍動」「積極性」をも表す。したがって、「向陽」で「太陽に向かって立つ」「暖かい日光の下にある」など文字通りの意味から「生き生き躍動する」「積極的に転ずる」などの意味をも含むものとなる。また、「新潟市の南の方向」という地理的な位置をも示すものである…(後略)〉。 なお、同校校名の由来は地名「向陽町」とのこと(同県教育委員会説明)。
 では、重要な冒頭に、越田教諭が「向陽」を持ってきたいきさつから探ってみたい。
 「向陽」は、中国や日本ともども、人名(号)、地名、社名、校名などに多く使われてきた。例えば、「向陽」の号を持つ著名人には終戦時、首席全権として戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に署名した、当時の外務大臣重光葵(まもる)がいる。「葵(あおい)は中国で向日葵(ひまわり)を意味するので、向陽と号した」よし(憲政記念館ホームページより)。江戸時代に遡れば、越田教諭も詳しかったと思われる儒学の泰斗林羅山(はやし らざん)の跡継ぎ 林鵞峰(はやし がほう)は「向陽軒」を名乗った。漢籍では、「天子は南面す(陽に向かう)」という故実が伝わっている。これらをもって、「向陽」がリーダーの「積極性」、「強さ」、「大志」を象徴するとすれば、中学校創建の壮大な理想と結びつく。しかし、残念ながら、この漢語が本校の校歌に採用されたわけを伝える資料が見当たらないので、とりあえず次に進む。
 ガーナ高校生とのよさこい国際交流の目玉「明治神宮奉納原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」(下の写真ご参照)の舞台として土佐校生とも縁の深い明治神宮が11月1日に「鎮座百年祭」を執り行った。たまたま本校と創建年月が同じなのだ。その御祭神であり、史上屈指の大歌人でもあった明治天皇(注1)が1904(明治37)年に詠まれた和歌(「御製=ぎょせい」という)をご紹介する。 
あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのがこころともがな
 歌意:「あさみどり色に晴れて澄み渡った大空のように、広い大きな心を、お互いの心として、日々の生活に励みたいものです。」(1980年明治神宮発行『大御心』より) 校歌一番の冒頭とこの御製とを較べてみると驚くほど似通っているのに気づく。
 では、校歌の作詞者と明治天皇の御製とがいつどこで出逢ったのか? 記録が見当たらないので以下は筆者による推理を含むことをお許し願いたい。
 母校創立の直前1919(大正8)年に宮内省が歌集「明治天皇御集」を刊行した。和歌にも親しんだことであろう国漢教師が、何かの機会に歌集をめくり、この御製を知ったということが想像できる。歌集が出る前にも、側近の手で多くが「漏れ伝わり」、たびたび新聞などに掲載されたそうだから(注2:ウィキペディア「明治天皇御集」)、それが教諭の目にとまった可能性もあろう。教室で講じることがあったかもしれない。
 もう一つは時代背景である。1920(大正9)年の明治神宮創建は、10万本以上の木が全国津々浦々から献ぜられ、全国青年団員らの数多の人々が勤労奉仕した、大正前半の国民的大事業であった(明治神宮・同外苑ホームページ)。かように当時の人々が讃仰(さんぎょう)した明治天皇の御製をお借りすることに、おそらく何の躊躇(ちゅうちょ)も無かったであろう。ちなみに、本校と同じ1920(大正9)年創立の名門甲南女子学園(神戸市)の校歌にも明治天皇の御製「まこと…」と皇后(昭憲皇太后)の御歌が使われている(同校ホームページより)。

明治神宮原宿口で踊る学生よさこいチーム「ロッテ・ガーナよさこい連」
(2018年8月には本校生徒14名、教員2名が上京して参加した。)

〇「大洋の岸物榮ゆ 伸ぶるは我の力なり」
 拙訳:土佐は黒潮洗う太平洋に接してあらゆるものが育ち栄えるが、われわれの進歩成長はほかならぬ自らの努力によるのだ。
〇「嗚呼幸多き天(あめ)と地(つち) 自然の啓示(さとし)かしこしや」
 拙訳:(それにしても)天地(宇宙)の恵みの何とすばらしいことよ。自然から授かる教えは実に畏れ多い。
 「天と地」は古事記冒頭「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時…」からの引用で、宇宙を示す。「啓示」とは、「さとししめす」ことで、それが「かしこし」(畏れ多い)としたのは、わが国では古来、自然の中に人知を超えた存在を感じているがゆえの表現であろう(参考=広辞苑)。
 近・現代にかけて、地球環境や多種多様な生命が人類繁栄の犠牲となっていることへの問題意識が高まっている。自然の、そして自然と共に生きることの意味合いをその一番において提起する校歌が、若者によって歌い継がれていくことの重みをかみしめたい。 

第二章 校歌二番(原作三番)
〇「孕湾頭(はらみわんとう)軒高く 兼山碑下(けんざんひか)に庭清し」
 拙訳:孕湾(浦戸湾北部の潮江沖一帯)を臨んで軒高くそびえ、藩政時代の著名な政治家野中兼山の墓がある筆山の麓に位置する我らが学び舎は、清らかで明かるい。
 校舎が建った潮江村(当時)はもともと水田地帯であり、校舎(下の写真)から孕湾や筆山を見晴らすことができたであろう。中国発祥の運気占い(「風水」)で理想とされ、わが国でも庭園や建造物の造営に際して念頭に置かれた「背山臨水(はいざんりんすい)」の構図が目に浮かんでくる。「湾頭」は「巌頭」などと同じく漢文調で、歌詞の格調を高めている。また、「筆山の麓」を表現するのに野中兼山(1615〜1663)の史蹟を配したことで深みが加わった。
 (下の高知市南部の写真=Googleマップをご参照)

兼山とその一族の墓は筆山東南側の高見山にある。(高知市ホームページより)

 「兼山碑下」に続く「庭清し」は、文脈からみて、ただ校庭がきれいだというのではなさそうである。神聖な場所、古代から伝わる「清庭」(さやにわ)すなわち「斎(い)み清めた場所で、神霊を招き降ろして、その託宣を聞く所」(『日本大百科全書』)を思い浮べてもよいのではなかろうか。神道の美意識「清明」(清く明き心)は、勤勉と同じく日本人の根っこに横たわる精神文化である。

創立当時の校舎
(向陽プレスクラブ刊『土佐中學校創立基本資料集』より)

兼山とその一族の墓
(高知市ホームページより)

〇「協力一致誓ひして 集ふ同袍(どうほう)意気強し」
 「同袍」は「同胞」(「はらから、兄弟=広辞苑)とほぼ同義。「袍」は糸偏が示すように綿入れの衣服であり、困窮のときには衣服を貸し合うほどの親しい間柄を言う(『精選版日本国語大辞典』)。人は独りでは生きていけない。他の存在を認めて助け合い、共に成長することが出来たならばこんな愉快なことはなく、処(ところ)を得て活き活きとした者たちが集まれば大きなエネルギーを生むであろう。外部の多くの方々から「土佐校生・卒業生の繋がり、愛校心がすごい」との評をいただくところをみると、全寮制学園として発足した本校の校風は、運動会のやぐらづくりとともに健在といえよう。
〇「嗚呼勉(つと)めよや竭(つく)せよや冠する土佐の名に叶(かな)へ」
  拙訳:(土州健児児たちよ)励もう、おのれの最善を尽くそう。多くの立派な人物を生んだ土佐の、栄(は)えある名に恥じぬように。 
  建学の精神が伺える名文である。原作三番のこの一節は、原作二番を受けて四番につなぐ役割を果たしている、ということを踏まえて解するほうがよい。創立100周年記念誌『筆山の麓 土佐中・高100年人物伝』登場者の一人が「外科医一筋を貫いた人生の根底にあったのは、(患者のためという使命感と)校歌の最後の一節、冠する土佐の名に叶へ、の矜恃(きょうじ=誇り)であった」と述懐しているように、この呼びかけを励みとした卒業生が少なくないであろう。
 「勉める」は「努める」、「務める」とも書き、励んで行うこと(広辞苑)。「竭す」は「尽くす」と同義。ある限りを出すこと(広辞苑)であり、全力を尽くすこと。
 「冠する土佐」という言葉の趣意は原作二番が物語るとおりであって、「開校記念碑」に刻まれた「維新の際薩長土と並称せられて土佐より人材多く輩出した」栄光を表したものと解したい。「叶(かな)へ」は叶ふ(ちょうどよくあう=広辞苑)の命令形。 
 
 最後に、母校の生徒たちが自分たちの校歌をよりよく理解し、澄みわたった大空のもと、校旗・国旗を仰ぎ見ながら胸を張って歌ってくれたら、この上ない幸いである。
 
注1:歌人明治天皇
 御心を常に「清く、直く、明く」とご自省なされた明治天皇は、お勤めの合間合間に和歌を詠まれ、ご生涯中のご詠草は9万3千32首におよんだ(国民文化研究会刊『歴代天皇の御歌』)。中世以来宮廷内の行事であった新年「歌会始」を、広く一般に開いて特に優れた詠進歌を選歌として披露する今日の姿に大改革されたのは明治天皇である(宮内庁ホームページ)。また、衰微していた歌道奨励のための定例歌会(初期は華族中心)「向陽會」を京都に設け、御手許金で補助された(恒川平一著『御歌所の研究』)。1888(明治21)年に設立されたこの会の名「向陽」は、昭憲皇后(当時)によるご命名とされている(霞会館京都支所)。ただ、校歌「向陽の空」とのつながりまでは分からなかった。
注2:日露戦争時代(1904=明治37年〜1905年)の御製
 校歌一番の元となった「あさみどり…」が詠まれたのは日露開戦の年である。開戦(2月)直前に世に伝わった有名な御製「よも(四方)の海みなはらから(同胞)と思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」については、東京帝国大学英語教師アーサー・ロイド(ラフカディオ・ハーンの後任、英国人)による英訳を米国大統領?セオドール・ルーズベルトが読んで共鳴し、のちの日露講和あっせんの契機になったという逸話がある(美和信夫『明治天皇の道徳思想に関する一考察』)。
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「日本学生科学賞」文部科学大臣賞受賞
土佐高生の地震避難研究
公文敏雄(35回) 2021.03.01

筆者近影
土佐高生の地震避難研究をNHKテレビが全国に報道
 今年の3月11日は東日本大震災から10年ということで、最近は地震・津波・原発事故に関するニュースが増えてきた気がします。
 そんな中、今朝(3月1日)のNHKテレビ全国放送で、土佐高校2年生高橋孝弥さんの潮江地区における地震避難所要時間に関する研究(本年1月に「日本学生科学賞」文部科学大臣賞受賞)が数分間にわたり詳しく放映されました。
 放送では、文字通り足を使って実地を丹念にまわり、各種公開データにもあたり、自作を含む高度の数式を駆使して、安全な場所への避難に要する実際の時間が訓練でのそれの数倍かかるという結論に至るプロセスを、本人へのインタビューをまじえて克明に放映しました。
 放送の再現はできませんが、ご存じなかった方々のために1月17日付高知新聞過去記事をご紹介いたします。
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高知新聞ニュース 2021.01.17 08:34
土佐高生が世界科学コンテストへ 地震避難研究で文科大臣賞受賞

地震避難の研究で世界大会に出場する
高橋孝弥さん(高知市の高知みらい科学館)
 地震避難の在り方について研究している土佐高校2年の高橋孝弥さん(17)がこのほど、日本最大級の科学コンクール「日本学生科学賞」で文部科学大臣賞を受賞した。5月には米国で開かれる世界最大の学生科学コンテスト「ISEF(アイセフ)」に、日本代表として出場する。高橋さんは「防災大国の代表として、災害の悲惨さや対策を発信したい」と意気込んでいる。
 小学1年の時にテレビ中継で見た、東日本大震災の津波の映像が目に焼き付いているという高橋さん。「自分が役に立てることはないか」を考えてきた。
 注目したのは、避難訓練の在り方。「津波到達予想時間内に避難することを訓練の目標としているが、地盤の液状化や建物の倒壊といった実際に起こりうる被害が十分に考慮されていない」
 そこで2019年9月から、より現実的な避難行動について考えるための研究を開始。県が想定する最大クラスの南海トラフ地震が起きた場合、学校のある潮江地区で(1)地盤の液状化(2)建築物の倒壊(3)急斜面の崩落―が、どのような影響を与えるかを調べた。
 最も時間を割いたのは、建築物の倒壊。周辺を1人で約2カ月かけて歩き、目視で木造が1009棟、非木造が202棟あると判断。各地点の予想震度や東日本大震災での倒壊データなどを基に建物の倒壊率を算出し、地域内のすべての道路について、通行不能になる確率をはじき出した。
 その結果、4分の1の道路が50%以上の確率で通行不能になると試算。最寄りの避難場所に向かうにも迂回(うかい)路を通る必要があるため、避難に要する時間が訓練時の最大1・5倍に増加。住民の約4割は、迂回路がなく避難できなくなるとした。
 さらに建物倒壊、液状化、急斜面の崩落が同時に発生したとシミュレーションすると、避難に必要な時間は訓練時の最大で3・73倍となり、高齢者では最大5・1倍にまで増加。津波到達予測時間(40分)以内に避難できない人が全体の3割に上るとした。
 高橋さんは「複数の避難路を確保することが必要。どの地域でも同じ状況が予想される。研究の結果を多くの人に知ってもらい、防災意識が高まればうれしい」。今後も火災や天候、時間帯によって避難にどのような影響が出るか研究を続けるという。
 日本学生科学賞は中高生が対象で、今回は全国から約3万2千点の作品が寄せられた。文部科学大臣賞は、内閣総理大臣賞に次ぐ位置付け。
 研究成果は、高知みらい科学館(高知市追手筋2丁目)で、1月末までパネル展示している。(石丸静香)
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令和3年度KPC総会議決
会長 公文敏雄(35回) 2021.04.30

筆者近影
会員各位
 令和3年度KPC総会議案はオンライン投票にて、賛成多数で承認されましたので
ご報告いたします。ご協力有難うございました。
修正済み会計報告を含む議案を念のため添付します。
なお、ご意見ご質問がございましたら、ご遠慮なくお申し越しください。
 新型コロナの蔓延で不自由な日常をお送りかと拝察しますが、ご用心・
ご自愛のほど願っております。
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決議事項、会計報告、会費納入状況は会員のページに記載してあります。
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浅井伴泰さん(30回)追悼文
浅井伴泰さん(30回)御逝去
会長 公文敏雄(35回) 2021.04.30
プレスクラブ会員各位

故・浅井伴泰さん
(竹本氏提供)

筆者近影
 新聞部、野球部の大先輩浅井伴泰さん(30回)御逝去の報に接して、心からお悔やみ申し上げます。
 「土佐中高100年人物伝 筆山の麓」に掲載された素描をお借りすると、「早大商卒 東京エアゾル化学社長、同窓会本部副会長・関東支部幹事長、製缶業(北海製罐)から医療・殺虫剤のエアゾール会社のトップに、土佐高野球部が命」とあります。
 母校野球部をこよなく愛されたことは、皆さんご存じのとおりですが、ご生前最後の夜も贔屓のタイガース7連勝の試合(ヤクルト戦)をテレビ観戦してご機嫌だったよし、その翌朝は還らぬ人に。まさに大往生だったとのご家族のお話です。
 浅井先輩は向陽プレスクラブ再発足のころ、何度か集まりに足を運ばれ、貴重なご助言をいただきました。話がこんがらがってくると、満を持しておられたごとく的を射たご発言で引き締めてくださったことが思い出されます。寡言でしたが重みと存在感があり、風格が際立っておりました。
 余談ですが、和子夫人(35回)がガーナ大使となって赴任したことで、「鬚(当時)のパートナー」も折に触れ渡航なさいました。あちらで「リンカーン」とあだ名され丁重にもてなされたとの風聞も、むべなるかなです。ガーナ高校生との国際交流プログラムにも御熱心で、お元気だったころは支援会幹事として大いに応援してくださいました。
 多方面で活躍された大先輩の訃報に喪失感がつのるばかりです。ご冥福をお祈りいたします。
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長い間のご厚誼、誠にありがとうございました
浅井和子(35回) 2021.05.15
土佐向陽プレスクラブの皆様

筆者近影
 この度は、夫伴泰の為に貴重なお時間を割いて、追悼集を作成いただきまして誠に有難うございました。
 皆さま方があのように夫を忍んで下さり、夫はさぞ、天国でテレながら皆様に感謝していることと思います。


 思えば、小さい頃は他の方と同様、空襲や終戦時の混乱で怖いことやお腹が空いたことなどあったでしょうが、土佐中に入学後の彼の人生は多くの友人に恵まれ、社会人になってからは、日本の高度成長期に当たり元気一杯で、日本の一番いい時代を過ごしたと思います。 家庭では、元気すぎる女房に不満でしたが、まあ〜、病弱よりはマシとあきらめ、最後はさっさと大往生できて、よかったよかった、と思っていることでしょう。
 長い間のご厚誼、誠にありがとうございました。
 まだ元気過ぎる女房が残っていますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。編集長様はじめ皆様方の慰労会に参加させていただける日がきますことを願っております。
 どうぞ、コロナにはお気をつけられ、お元気でお過ごし下さいませ。
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土佐向陽プレスクラブ